メリットの法則 行動分析学・実践編 (集英社新書)
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商品説明
内容紹介
ダイエット、恋愛、不安……全てを科学的に説明!ベストセラー『行動分析学入門』に続く集英社新書の行動分析学第2弾は、新たな知見を加えた実践編。
「好子」「嫌子」「出現」「消失」。あらゆる行動を四つのキーワードで分析し、不登校から潔癖症まで、問題行動を劇的に改善する。
著者は、自ら主催する行動コーチングアカデミーで、発達障害や不登校などの問題を抱える子どもの行動改善も手がける臨床心理士。
その実績から「子育てブラックジャック」とも呼ばれる。
<目次>
まえがき
第1章 その行動をするのはなぜ?
1.実用的な心理学
2.奇声をあげるアキラくん
奇声をあげたら、お母さんと離れ離れに/通常学級に入学したアキラくん/陥りがちな「循環論」の罠/原因を「行動随伴性」で考える
3.身近な例で考える行動分析学
すぐに弱音を吐くタカシさん/「甘えているから」では、問題は解決しない
第2章 行動に影響を与えるメカニズム(基本形)
1.原因と結果を「真逆」に考える
「症状」と「行動」は異なる
2.行動とは何か?
「試験勉強」「破壊行為」は具体的でない/行動の前に原因がある「レスポンデント行動」
3.行動を強める「強化」の原理(基本形)
「好子」出現の強化/「嫌子」消失の強化
4.行動を弱める弱化の原理(基本形)
嫌子出現の弱化/好子消失の弱化
5.四つの行動原理で、あらゆる行動を説明する
第3章 行動がエスカレートしたり、叱られても直らないのはなぜ?
1.行動の直後に何が起こったのか注目せよ
2.なぜダイエットが難しいのか
3.行動が消えてしまうメカニズム(消去の原理)
恋に敗れて、行動が消去される
4.とても大切な消去の原理
5.社会生活に重大な変化を及ぼす「強化スケジュール」
6.強すぎる消去抵抗、消去バースト
消去の連続に耐える
7.叱られても止められないのはなぜ?(回復の原理)
失敗はこうして繰り返す
8.「アメとムチ」という発想を捨てよう
「ムチ」の副作用
第4章 行動に影響を与えるメカニズム(応用形)
1.日常の行動はもっと複雑
人間の行動をより深く理解するために
2.行動を強める強化の原理(応用形)
嫌子出現「阻止」の強化/嫌な思いをしないために/好子消失「阻止」の強化/持ち物が増えると悩みが増える
3.行動を弱める弱化の原理(応用形)
嫌子消失「阻止」の弱化/好子出現「阻止」の弱化/「じっとしている」は死人にもできる
4.阻止の随伴性に伴うリスク
5.強迫性障害を形成するメカニズム
不安を引き起こす刺激を与え続ける/刺激を自動的にシャットアウトする
6.阻止の強化による強迫性障害
7.エクスポージャーを行動分析学でとらえ直す
不安を減らそうとしてはいけない
第5章 行動は見た目よりも機能が大事
1.行動の機能は四つしかない
物や活動が得られる/注目が得られる/逃避・回避できる/感覚が得られる
2.同じ行動のように見えるが同じ行動ではない、という落とし穴
機能の重複
3.家庭での問題から(不登校の連鎖、そして回復へ)
3兄弟の不登校/不登校を支える行動随伴性/学校に行かない兄は「かわいそう」/“心の中身”は不毛な議論
4.ウソを簡単に見抜く方法
(1)学校を休むと家で遊べる(物や活動)
(2)母親と一緒にいられる(注目)
(3)学校に嫌なことがある(逃避・回避)
(4)機能が複合している場合、シフトしていく場合
5.てんびんの法則
家庭で過ごす理由/おのずと学校に行く確率を高める方法
6.奇声をあげる男の子
7.嘔吐を繰り返す女の子
8.リストカットがやめられない女子学生
第6章 日常にありふれた行動も
1.トークンエコノミー法
トークンエコノミー法とは何か/お店がポイントカードを作る理由/視覚的な達成感/トークンエコノミー法は「さじ加減」が決め手/
手応えのある仕事/トークンエコノミー法のバリエーション/不登校と「そもそも」論/「ワクワク感」を大事にしよう/ポイントを減点するレスポンスコスト
2.FTスケジュール
ニューヨークでのこと/「わんこそば」方式/強度行動障害者の施設において/その日のうちに現れる明確な効果/迷信行動/
迷信行動とエクスポージャー
3.“任意の努力”を目指して
「したからやる」行動随伴性を
あとがき
参考文献
内容紹介(JPROより)
あなたの行動、全てカンタンに説明できます
「すぐに弱音を吐いてしまう」「ダイエットに失敗する」……私たちの行動を分析するのに、難しい理論はいらない。様々な問題行動を劇的に改善することができる、行動分析学の魅力を満載。
内容紹介(「BOOK」データベースより)
「すぐに弱音を吐いてしまう」「ダイエットに失敗する」…日常ありがちな私たちの行動を分析するのに、難しい理論はいらない。心理学のメインテーマともいえる「なぜ、その人は○○をしてしまうのか」という問いへの答えを「心」ではなく、「外部の環境」に求めるのが行動分析学だ。「好子」「嫌子」「出現」「消失」。あらゆる行動は、四つのキーワードで分析可能であり、不登校から潔癖症まで、様々な問題行動を劇的に改善することができる。本書は、そうした改善の実例を豊富に揃えるとともに、最新の知見も交えた実践の書である。
目次(「BOOK」データベースより)
第1章 その行動をするのはなぜ?/第2章 行動に影響を与えるメカニズム(基本形)/第3章 行動がエスカレートしたり、叱られても直らないのはなぜ?/第4章 行動に影響を与えるメカニズム(応用形)/第5章 行動は見た目よりも機能が大事/第6章 日常のありふれた行動も
著者情報(「BOOK」データベースより)
奥田健次(オクダケンジ)
1972年、兵庫県生まれ。専門行動療法士、臨床心理士。桜花学園大学大学院客員教授、法政大学大学院非常勤講師。2012年に行動コーチングアカデミーを設立。代表を務め、発達障害、自閉症、不登校などの問題解決を行う。緻密な指導プログラムで子どもの問題行動を改善させることから、「子育てブラックジャック」と呼ばれる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(80件)
- 総合評価
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4.16
ブックスのレビュー(21件)
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ブーム
- kunkachan
- 投稿日:2013年10月02日
一時ブームに鳴っていたように思いますが、読んでみて納得できる点は多々ありました。
人生の参考書としては良いと思います。7人が参考になったと回答
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学校の先生と心理士(笑)が読むべき
- 購入者さん
- 投稿日:2013年07月10日
応用行動分析を
こんなに分かりやすく、現場的で書いている書籍も
多分そうそうないのではないでしょうか。
・叱っても叱っても児童生徒の行動が変わらない
と嘆いている学校の先生や親御さん
・不登校状態の児童生徒の相談に際し
「様子を見ましょう」「ゆっくりさせましょう」
という安易な助言をして
不登校助長の片棒を担いでいることに無自覚的な
臨床心理士先生様
ぜひぜひ読んで学んで反省して修正してほしいところです。3人が参考になったと回答
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買って良かったです。
- sakura4284
- 投稿日:2013年10月04日
見やすく、読みやすいのでゆっくり読んでます。難しい感じはありますが、おもしろいです。あじわって読みたいです。ありがとうございました。
2人が参考になったと回答
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