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宝島社文庫検事の本懐[柚月裕子]
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検事の本懐 (宝島社文庫)
柚月裕子

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商品基本情報

商品説明

12万部突破の法廷ミステリー『最後の証人』主人公のヤメ検弁護士・佐方貞人の検事時代を描いた連作ミステリー、待望の文庫化です。出所したばかりの累犯者が起こした窃盗事件の真実を抉る「罪を押す」。県警上層部に渦巻く嫉妬が、連続放火事件の真相を歪める「樹を見る」。同級生を襲った現役警官による卑劣な恐喝事件に、真っ向から対峙する「恩を返す」。東京地検特捜部を舞台に、法と信義の狭間でもがく「拳を握る」。横領弁護士の汚名をきてまで、約束を守り抜いて死んだ男の真情を描く「本懐を知る」。

【内容情報】(「BOOK」データベースより)
骨太の人間ドラマと巧緻なミステリー的興趣が見事に融合した連作短編集。県警上層部に渦巻く男の嫉妬が、連続放火事件に隠された真相を歪める「樹を見る」。東京地検特捜部を舞台に“検察の正義”と“己の信義”の狭間でもがく「拳を握る」。横領弁護士の汚名を着てまで、恩義を守り抜いて死んだ男の真情を描く「本懐を知る」など、全五話。第25回山本周五郎賞ノミネート作品。

【目次】(「BOOK」データベースより)
樹を見る/罪を押す/恩を返す/拳を握る/本懐を知る

【著者情報】(「BOOK」データベースより)
柚月裕子(ユズキユウコ)
1968年、岩手県生まれ。第7回『このミステリーがすごい!』大賞を受賞し、『臨床真理』にて2009年デビュー。『検事の本懐』で2012年、第25回山本周五郎賞にノミネートされる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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商品レビュー(93件)

総合評価
 4.3

ブックスのレビュー

  • 読んでいて飽きない
    伝助038/dn
    評価 5.00 5.00
    投稿日:2017年01月05日

    昨年末、好きな俳優の上川隆也さん主演のTVドラマ「検事の本懐」を見て面白かったので、原作を読んでみたくなり、購入しました。
    女性作家で、しかも法廷サスペンス物は初めて。
    本書は五編からなる短編集で、主人公の新米検事(想定28歳あたり)の佐方貞人の活躍を描いたもの。
    まず、女性作家なので、なよなよした作風かと思いましたが、男の世界を結構解かっている感じで、安心して読めました。
    全体を通して感じるのは、佐方本人ではなく、まわりを取り巻く人物の視点から佐方の人となりを浮かび上がらせる手法に感心。
    また、一見青くさそうだが、その考えの深さや広がりを感じる佐方、泥臭い検察組織やまわりの人間たちとの絡みがあり、
    物語自体も、事件の解決を描いたストレート物、推理を働かせたひねり物、佐方の悲しい過去を描いた泣かせ物とバランスが取れていて、読んでいて飽きない。
    時間をかけて人の心情に深く触れれるのは本であり文章、本書はTVドラマをさらに印象深くしてくれました。
    −−−−−
    ■五編の概要
    ・県警上層部に渦巻く男の嫉妬が、連続放火事件に隠された真相を歪める(『樹を見る』)。
    ・出所したばかりの累犯者が起した窃盗事件の、裏に隠された真実を抉る(『罪を押す』)。
    ・同級生を襲った現役警官による卑劣な恐喝事件に、真っ向から対峙する(『恩を返す』)。
    ・東京地検特捜部を舞台に“検察の正義”と“己の信義”の狭間でもがく(『拳を握る』)。
    ・横領弁護士の汚名をきてまで、恩義を守り抜いて死んだ父の真情を描く(『本懐を知る』)。
    −−−−−
    ■本書の基本情報
    ・筆者:柚月裕子[ユズキユウコ]
    ・略歴:1968年、岩手県生まれ。第7回『このミステリーがすごい!』大賞を受賞し、『臨床真理』にて2009年デビュー。『検事の本懐』で、2012年、第25回山本周五郎賞にノミネートされる
    ・出版:宝島社文庫
    ・発売:第1刷…2012年11月、第6刷…2016月12月(本書)
    ・ページ数:465p
    ■これまでに購読した柚月裕子の著書
    なし

    18人が参考になったと回答

  • 「検事の本懐」☆
    バルガス7130
    評価 5.00 5.00
    投稿日:2017年01月26日

    「検事の本懐」はお気に入りレビュアーの伝助038さんが紹介されていて、面白そうだな〜と思い購入してみました。好きな俳優の上川隆也さん主演でドラマ化されており興味があったこともあります。
    =主人公は、関東のとある地検の佐方貞人検事(28歳位)、その生い立ちゆえ出世や感情にとらわれない冷静な人間観察眼をもつ魅力的な人物です。=5編からなる短編集ですが、引き込まれるように読了してしまいました。=ある時は県警上層部に渦巻く男の嫉妬や、東京地検の「検察の正義」が、事件の真相を歪めたりします。しかし佐方検事は、そのような組織の思惑にとらわれず、真実に迫って行きます。=こう書いてくると、いかにも検察サスペンスという感じがしますが、作者の真骨頂は、人間ドラマを描く所にあるような気がしました。=最終章「本懐を知る」では、佐方の父親が横領弁護士の汚名を着てまで、恩義を守り抜いた「本懐」とは何だったのか? そして「恩を返す」では、佐方の孤独な青春時代に女友達から受けた「恩」とはなんだったのか…を描き、佐方の内面が明らかにされてゆきます。=いずれも、佐方の周りの人物を通じて、佐方貞人が浮き彫りにされてくる手法です。宮部みゆきさんの同様の手法にも似ているかもしれません。=山本周五郎賞ノミネート作品。=詳しくは、伝助038さんが素晴らしい書評(レビュー)を書いておられますので、興味のある方は、是非ご覧ください。手抜きです)^o^(=いずれにしても非常に面白い本でした♪

    16人が参考になったと回答

  • (無題)
    ぽんきち0815
    評価 5.00 5.00
    投稿日:2015年07月06日

    上川さんのドラマで見たので読みながら浮かぶは上川さんの顔
    いや〜面白かった
    良いテンポで話しが進みます
    主人公の過去など明らかになっても興ざめしないです
    次が気になるシリーズですね

    2人が参考になったと回答

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