内容紹介（「BOOK」データベースより）

緊急事態に自主性を発揮した現場には経営のヒントが溢れている。３．１１後、自発的に復興支援を行った企業の“現場力”から学ぶ。

目次（「BOOK」データベースより）

第１章　徹底した現場主義とトップの決断力ーヤマトホールディングス株式会社／第２章　津波を被った写真を洗うー「思い出」を救うプロジェクトー富士フイルム株式会社／第３章　ＮＰＯとの連携に見えた企業の可能性ー富士通株式会社／第４章　全ては地域、お客様のためにー地域経済を支える「信頼」-株式会社東邦銀行／第５章　希望の灯となった地域の「足」と集いの「場」-株式会社みちのりホールディングス／第６章　雇用を守り、地域を想うー若きリーダーの信念ー株式会社八木澤商店／第７章　希望のかけ橋となる「場」を創るー一般財団法人ＫＩＢＯＷ

著者情報（「BOOK」データベースより）

田久保善彦（タクボヨシヒコ）
グロービス経営大学院経営研究科研究科長。慶應義塾大学理工学部卒業、同大学院理工学研究科修了。スイスＩＭＤ　ＰＥＤコース修了。三菱総合研究所を経て現職（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）