
たべもののたび (かこさとし・からだの本)
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商品情報
- 発売日: 1982年10月
- 著者/編集: かこ さとし(著)
- レーベル: かこさとし・からだの本
- 出版社: 童心社
- 発行形態: 絵本
- ページ数: 32p
- ISBN: 9784494009220
商品説明
内容紹介(情報提供:絵本ナビ)
![]() この絵本は、かこさとしさんの「からだの本」シリーズの中の1冊です。 口から入った食べ物が、どんな風に体を通っていくのかを、分かりやすく図にした絵本です。 食べものたちは、栄養や大事なものを入れた黄色いカバンを持って、体のたびに出かけます。 最初に「ももいろトンネル(ももいろをした口のトンネル)」から「のどの奥のせまいほそいみち」を通って「いぶくろこうえん」にやってきます。 「いぶくろこうえん」では、食べ物の消化のしくみが分かりやすく書かれています。 その後「しょうちょうこうえんのジェットコースター」を通り、食べ物が体に吸収されていくところでは、黄色いカバンがすいとられ、食べ物達は「だいちょうどおり」を進みます。 そして、食べ物達がおしっこやうんこになる過程が描かれています。 消化や栄養が体に取り込まれる様子が、子どもにもとても分かりやすく描かれています。 食べ物たちが体の中を旅する絵がとても可愛らしく、文章も面白く楽しい絵本です。 娘は、おしっこやうんちが出来るところが大好きです。 からだの本シリーズのむしばミュータンスのぼうけんを読んだことがあったので、この絵本を見た娘は、ミュータンスの絵本の人が書いた本とわかったようです。 2冊とも面白かったので、他のも読んでみたくなりました。(きんさんさん 40代・徳島県 女の子4歳) 【情報提供・絵本ナビ】 |
内容紹介(出版社より)
タイトルのとおり、この絵本でたどるのは食べものの旅。
食べものたちがもつ黄色いカバンは、体にとって大切な「栄養」です。
黄色い栄養のカバンを持って旅に出た食べ物たちが、ももいろのトンネルをとおって、いぶくろこうえんを通り、
しょうちょうのジェットコースターに乗ってすすみます。
一言で言えば「消化」ということですが、子どもにとってわかりやすく、
しかも楽しめるお話になっているところが、かこさとしさんならでは。
たべものが口から入って身体の中で消化され、栄養となって、排泄されるまでのプロセスを、
「たべもののたび」として、わかりやすく楽しく描いたロングセラー絵本。絵本を通じて、
正しい知識と、食べることの大切さを子どもたちに伝えます。
バランスよく、楽しく食べると、自分の心も体も元気になる。
読み終えた子どもたちは、ごはんの時間が楽しみになることでしょう。
- SLBC(一般社団法人学校図書館図書整備協会)選定
内容紹介(JPROより)
黄色い栄養のカバンを持って旅に出た食べ物たちが、ももいろのトンネルをとおって、いぶくろこうえんを通り、しょうちょうのジェットコースターに乗ってすすみます。
たべものが口から入って身体の中で消化され、栄養となって、排泄されるまでのプロセスを、「たべもののたび」として、わかりやすく楽しく描いたロングセラー絵本。絵本を通じて、正しい知識と、食べることの大切さを子どもたちに伝えます。
商品レビュー(55件)
- 総合評価
4.72
ブックスのレビュー(40件)
-
食の細い子供のために
- SHOOT!!
- 投稿日:2007年10月21日
昔、大好きだった絵本。
にんじんや大根、肉や魚などの食べ物たちが栄養のいっぱいつまった黄色いかばんを持って、体の中の旅に出発!
桃色トンネル、胃袋公園など、ゆかいなネーミングのついた体の中を食べ物たちが進んでいくと…。
元気いっぱいだった食べ物たちが、旅を続けるうちに栄養を吸い取られだんだんしょぼくれていく様が、なんとも面白いです。
食が細い息子にこの絵本を読み、「にんじんさんが食べ物の旅に出かけたいっていってるよ」と声をかけるようにしたら、いっぱい食べてくれるようになりました♪3人が参考になったと回答
-
小さい頃
- ゆうこざる
- 投稿日:2008年10月27日
小さい頃に読んだことがあるのですが息子がもう少し大きくなったときに、食べ物について体についていろいろなぜなぜ?が出てきたときに一緒に読みたいです。
1人が参考になったと回答
-
かこさとしさんの絵本
- いの☆りんご
- 投稿日:2008年07月22日
かこさとしさんの絵本は大好きです♪
食育の大切さをどう子どもに伝えるか。
この絵本も活用していきたいと思います。1人が参考になったと回答




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