恋をするということ (幻冬舎ルチル文庫)
凪良ゆう
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商品情報
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内容紹介(「BOOK」データベースより)
月浦家は居酒屋を営むお父さんとアイドル好きなお母さん、長男・賢治の三人家族。お父さんの病気をきっかけに、家族は日常を維持しながらも心に緊張を抱えていた。そんなとき、店の常連客だったカメラマンの呂久さんと親しくなった賢治は、呂久さんの穏やかだが芯のある様子に惹かれていく。季節の移ろいとともにゆっくり進むふたりの関係は。
目次(「BOOK」データベースより)
四月 玄鳥至ーつばめきたる/八月 大雨時行ーたいうときどきふる/十月 水始涸ーみずはじめてかるる/十一月 金盞香ーきんせんかさく/ぶうたん、かく語りき
商品レビュー(13件)
- 総合評価
3.54
-
(無題)
- ASHCAN
- 投稿日:2013年02月02日
なんだろう、攻の気立てはいいし、作者さんも好きだし、マイナス要素があまり無いのにワクワク読めませんでした。
文体かな。1人が参考になったと回答
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トーンが変わっていく
- 購入者さん
- 投稿日:2014年05月15日
飲み屋の息子の攻めは大学の授業も覚束なくなる心配事を抱えていた。父がガンになったため母と共に不安を抱え、父親の闘病を支える中で常連客だった10歳年上の受けに会い、癒されていく。モテモテの攻めは若くて、受けが本当に好きだった歳の離れた相手を知ると複雑な心境になっていく。
はじまりはしっとりと普通だったんですが途中からコメディに転調?みたいになって外野が騒がしすぎたかな。ラストは学生ものみたいな感じで終わってしまい歳の差とか学生とカメラマンの設定が活きてなかったような。
始まりから終わりへかけての一貫性がややかけてしまったためにキャラの変化が少し不自然な感じが否めず。まあ全体としては読むのに退屈はしなかったので☆は3つで。ちょっとしたコーヒーブレイクなどに。0人が参考になったと回答
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(無題)
- 購入者さん
- 投稿日:2013年02月20日
特別に劇的な何かがあるわけではないのですが、普通に素敵な恋愛小説だと思います。作家さんの表現力に拍手。
0人が参考になったと回答
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