天智と天武(1) (ビッグ コミックス)
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商品情報
- 発売日: 2013年02月28日
- 著者/編集: 園村 昌弘(原著), 中村 真理子(絵)
- シリーズ: 天智と天武ー新説・日本書紀ー
- レーベル: ビッグ コミックス
- 出版社: 小学館
- 発行形態: コミック
- ページ数: 240p
- ISBN: 9784091848987
商品説明
内容紹介
日本史上最大の兄弟喧嘩、開演!!正義の味方コンビ・中大兄皇子と中臣鎌足が、大悪人の蘇我入鹿を
成敗して成し遂げた政治改革を「大化の改新」と言う。
日本古代史上、最大級の暗殺事件だ。
明治17年、美術研究家アーネスト・フェノロサと岡倉天心は
奈良の法隆寺・夢殿の中にある謎の仏像を見ようとした。
その仏像は「救世観音」と呼ばれ、聖徳太子をモデルにしたとされる。
ところが白布でぐるぐる巻きにされて1200年以上も封印され、誰も
見ることができない。おまけに、その仏像を見ようとすると天変地異が
起こるという伝承まで残されていたのだ。
ふたりが夢殿の扉を開こうとすると、恐怖に駆られた僧達が逃げ出すほど。
しかも仏像を調べると、後頭部に釘が打ち込んであった!!
ありがたき聖徳太子の化身を、なぜ人目に触れぬよう封印し、
釘を打ち込み、絶対秘仏とせねばならなかったのか?
まるで、その祟りを恐れているかのようである。
ここで日本古代史上、最大の暗殺事件の犠牲者が浮かび上がってくる。
「大化の改新」の真相は、中大兄皇子(天智天皇)と、父親を殺された
大海人皇子(天武天皇)との、壮絶な兄弟喧嘩の号砲だったのだ……!!
【編集担当からのおすすめ情報】
「法隆寺は聖徳太子の怨霊を封じ込めるための寺である」という、哲学者・
梅原猛氏の有名な説がヒントに。その梅原氏と作者との対談を
巻末付録として掲載。「聖徳太子の正体は、実は蘇我入鹿ではないか!?」
という仮説を梅原氏にぶつけてみましたが…!?
内容紹介(出版社より)
日本史上最大の兄弟喧嘩、開演!!
正義の味方コンビ・中大兄皇子と中臣鎌足が、大悪人の蘇我入鹿を
成敗して成し遂げた政治改革を「大化の改新」と言う。
日本古代史上、最大級の暗殺事件だ。
明治17年、美術研究家アーネスト・フェノロサと岡倉天心は
奈良の法隆寺・夢殿の中にある謎の仏像を見ようとした。
その仏像は「救世観音」と呼ばれ、聖徳太子をモデルにしたとされる。
ところが白布でぐるぐる巻きにされて1200年以上も封印され、誰も
見ることができない。おまけに、その仏像を見ようとすると天変地異が
起こるという伝承まで残されていたのだ。
ふたりが夢殿の扉を開こうとすると、恐怖に駆られた僧達が逃げ出すほど。
しかも仏像を調べると、後頭部に釘が打ち込んであった!!
ありがたき聖徳太子の化身を、なぜ人目に触れぬよう封印し、
釘を打ち込み、絶対秘仏とせねばならなかったのか?
まるで、その祟りを恐れているかのようである。
ここで日本古代史上、最大の暗殺事件の犠牲者が浮かび上がってくる。
「大化の改新」の真相は、中大兄皇子(天智天皇)と、父親を殺された
大海人皇子(天武天皇)との、壮絶な兄弟喧嘩の号砲だったのだ……!!
【編集担当からのおすすめ情報】
「法隆寺は聖徳太子の怨霊を封じ込めるための寺である」という、哲学者・
梅原猛氏の有名な説がヒントに。その梅原氏と作者との対談を
巻末付録として掲載。「聖徳太子の正体は、実は蘇我入鹿ではないか!?」
という仮説を梅原氏にぶつけてみましたが…!?
商品レビュー(23件)
- 総合評価
3.83
-
大海人ファンにはおススメ かも?
- 上総.
- 投稿日:2013年03月01日
タイトルに惹かれ買っちゃいましたが…
正直私は
「無いわ〜」でした(笑)
なんか色々とツッコミどころ満載…
絵も内容も「新説」って言うよりレディコミ的。
どうしても相容れず途中でリタイアしました(--;)
こんなにヒステリックで流されやすい天智に
歴史は作れないと思う…
不比等も酷い
敢えて言うなら大海人ファンの方なら
楽しめるかも?と思います。2人が参考になったと回答
-
新説と思い、読めば面白いです。
- 恋するおじゃる丸
- 投稿日:2013年11月05日
天武、天智は「天上の虹」で馴染みがあるのですが、それとはかなり違っているので、戸惑いながら読みました(笑)天智が残酷であると言うイメージはやはり強いのか、どちらもそう描写されていますが、こちらは自分の冷酷さに対して、葛藤がほとんどないです。なので、天武の方に感情移入されやすいストーリーになっていますが、天武もわりと腹黒なので、今のところどっちつかずで読んでいます。
私はBLにそんなに興味がないので、時々それを感じさせるシーンがあるのは、個人的にはなくても良いかなと。
ただ、残っている歴史は、本書の中でも書かれているように、「勝者側からの歴史」だと思うので、あくまで読み物として「こうゆう考え方もあるかも」と思えばそれなりに楽しめると思います。ただ、決して下手なわけじゃないですし、好みもありますが、絵が好き嫌いがあって、食わず嫌いの人けっこういるかなと思いました。0人が参考になったと回答
-
まだ何とも
- 感謝!感激!
- 投稿日:2013年04月11日
第1巻ですので何とも言いようがありませんが、楽しく読ませていただきました。今後が楽しみです。入鹿の出番が少なかったのが残念でした。もっと掘り下げて欲しかったです。
0人が参考になったと回答
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