商品情報
- 発売日: 2013年01月
- 著者/編集: 滝沢正彦
- シリーズ: 英文学の中の愛と自由
- 発行元: 花伝社
- 発売元: 共栄書房
- 発行形態: 単行本
- ページ数: 229p
- ISBN: 9784763406552
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内容紹介(「BOOK」データベースより)
資本主義勃興期の合理性・禁欲精神を体現する“経済人ロビンソン・クルーソウ”に対して、自分を「主人」にしてしまう“文学人ロビンソン・クルーソウ”の発見。神と人間を結びつける“愛”から人間同士の“愛”へ人間の自由意志を強調したミルトンにおける“夫婦愛”。文学作品の中にたどる「人間的生」の諸相。
目次(「BOOK」データベースより)
序章 有名でない理由ー自己紹介を兼ねて/第1章 「文学人」を求めて/第2章 神の愛(agap^e)/第3章 男の愛(eros)/第4章 ‘Friendship’との出会い/第5章 「文学人ロビンソン・クルーソウ」
著者情報(「BOOK」データベースより)
滝沢正彦(タキザワマサヒコ)
1940年生まれ、富山市出身。1964年東京大学文学部英吉利文学科卒業。1966年同大学院人文科学研究科修士課程修了。國學院大学講師・助教授、一橋大学助教授・教授、昭和女子大学教授を経て、2011年退職。一橋大学名誉教授。専攻、ミルトンを中心とした英文学・文芸社会史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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