金融マンが書いた中小企業のための経営の勘所八策 これが生き残り繁栄・成長を持続させる要諦だ
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商品説明
内容紹介
長期間にわたって繁栄・成長している中小企業に話を聞くと、共通した手法を実践しています。それを「経営の勘所八策」としてまとめたものが本書です。事業経営には奇手妙手はなく「基本の実践」こそが最重要となります。金融機関に勤める者もこの勘所を押さえ理解して企業へのアプローチを進めることで、今以上の実績を残せるはずです。取引先との信頼関係構築には欠かせない一冊です。金融機関の役割再確認編
1.中小企業は日本経済の柱
2.取引先から信頼される金融機関になるために
(1)信頼されていない金融機関
(2)原点に立ち返り「取引先を深く理解」し信頼を回復する
(3)金融マンに求められる実務能力
(4)急激な方針変更や引継ぎ漏れを改善する
(5)決算数値の社長ヒアリングを定着させる
3.運転資金融資のタイミングを見直す
(1)運転資金融資の現実
(2)基本となる運転資金供給のタイミング
(3) 設備投資資金は保守的に
4.取引先の「定性評価」の重要性を再確認する
経営の勘所八策編 〜生き残り繁栄し成長するための経営の要諦
第1策:「現金主義」に徹しゆとりある資金繰りを実現
1.「現金主義」に徹する(Cash is King)
2.仕入資金は借入し売上総利益が手元に残る資金繰りを実践
3.設備投資の資金繰りは保守的に考える
第2策:金融機関と信頼関係を構築している
1.日頃から金融機関と信頼関係を構築
2.決算説明は社長の仕事
3.金融機関取引における留意点を認識し調達先を多様化する
第3策:重要な数字を把握し目標設定がうまい
1.重要な数字1「売上高(営業成約高)、売上総利益、売上高総利益率」
2.重要な数字2「経費率=経費÷売上総利益」
3.2年後を見据え「目標設定」している
4.理想のBS(貸借対照表、バランスシート)をイメージする
第4策:モットーは「王道を行く」
1.王道を行く
2.社員教育の基本は「正確・迅速・約束を守る」
3.「公私混同」しない
4.オンとオフの切り替えがうまい
5.社員の「普通の水準」を高めていく手綱を緩めない
第5策:経営課題も解決策もすべて「現場」にあることを知っている
1.経営課題も解決策もすべて「現場」にある
2.こまめに「現場」に足を運び変化の予兆を感じ取る
3.「悪い種が植えられる」好調の時にこそ現場を重視
第6策:「傾聴と会話」が行き届き人材活用に長けている
1.「話し上手・聴き上手」
2.裸の王様にならない(聴く耳を持つ)
3.会話が飛び交う「傾聴と会話」を重視する職場
4.「考えながら仕事をする」習慣のある職場
5.「人材活用」に長けている
第7策:同業者を良く学んでいる
1.成長し繁栄している同業者から学ぶ(ベンチマーク)
2.ベンチマークのポイント(コツ)を良く知っている
3.ベンチマークの限界を承知している
第8策:「強い信念」がツキを呼び込んでいる
1.「強い信念」がツキを呼び込む
2.情報量が豊富で「現実を正確に分析し理解」し「変化への柔軟な対応力」を有する
3.自分の言葉でまとめる
4.決断(判断)が早い
閑話休題
1「資金需要がない?」「仕入資金を借りている典型事例」
2「赤字経営でもカネさえあれば事業継続でき、カネがなければ黒字でも倒産する」
3「お金には色がある」「個人のお金にも「色がある」」
4「目標設定と社長の魅力」
5「刃を研ぐ」
6「順境にあるときの心得」
7「志(こころざし)は高く身は低く(心高身低)」
8「人は石垣」
9「求め続けなさい、謙虚であり続けなさい」
10「適者生存ーー変化に対応(適応)できた者が生き残る」
内容紹介(「BOOK」データベースより)
経営で何より大切なのはたゆまざる「基本の実践」。経営者・事業承継中の後継者が読んだその日からすぐ役立つ実践的経営書。金融マンが取引先を深く理解し適切に提案できるヒント満載。
目次(「BOOK」データベースより)
金融機関の役割再確認編(中小企業は日本経済の柱/取引先から信頼される金融機関になるために/運転資金融資のタイミングを見直す/取引先の「定性評価」の重要性を再確認する)/経営の勘所八策編ー生き残り繁栄し成長するための経営の要諦(「現金主義」に徹しゆとりある資金繰りを実現/金融機関と信頼関係を構築している/重要な数字を把握し目標設定がうまい/モットーは「王道を行く」/経営課題も解決策もすべて「現場」にあることを知っている/「傾聴と会話」が行き届き人材活用に長けている/同業者に良く学んでいる/「強い信念」がツキを呼び込む)
著者情報(「BOOK」データベースより)
大内修(オオウチオサム)
1947年5月静岡県生まれ。70年3月中央大学卒、三菱銀行(現三菱東京UFJ銀行)入行、青山支店業務課長、事務部次長、人事部次長、深川支店長、支店第三部長、業務開発部長、理事個人部長などを歴任。98年5月同行を退職しダイヤモンドリース(現三菱UFJリース)入社、取締役企画部長、常務取締役企画部長を経て、2003年3月から(株)三菱電機クレジット代表取締役、07年3月より(株)MMCダイヤモンドファイナンス代表取締役、12年6月退任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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