カッコウの卵は誰のもの　（光文社文庫）
東野圭吾

ユーザ評価 3.53（372件）
| レビューを書く

712円（税込）送料無料

この商品が関連するクーポン・キャンペーンがあります（10件）

※エントリー必要の有無や実施期間等の各種詳細条件は、必ず各説明頁でご確認ください。

商品情報

発売日： 2013年02月
著者／編集：東野圭吾
シリーズ：カッコウの卵は誰のもの
関連作品：カッコウの卵は誰のもの
レーベル：光文社文庫
出版社：光文社
発行形態：文庫
ページ数： 392p
ISBN： 9784334765293

商品説明

内容紹介（「BOOK」データベースより）

往年のトップスキーヤー緋田宏昌は、妻の死を機に驚くべきことを知る。一人娘の風美は彼の実の娘ではなかったのだ。苦悩しつつも愛情を注いだ娘は、彼をも凌ぐスキーヤーに成長した。そんな二人の前に才能と遺伝子の関係を研究する科学者が現れる。彼への協力を拒みつつ、娘の出生の秘密を探ろうとする緋田。そんな中、風美の大会出場を妨害する脅迫者が現れるー。

著者情報（「BOOK」データベースより）

東野圭吾（ヒガシノケイゴ）
１９５８年大阪生まれ。大阪府立大学電気工学科卒。エンジニアとして勤務しながら’８５年『放課後』で第３１回江戸川乱歩賞受賞。’９９年『秘密』で第５２回日本推理作家協会賞受賞。２００６年『容疑者Ｘの献身』で第１３４回直木賞、第６回本格ミステリ大賞を受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

商品レビュー（372件）

総合評価: 3.53

ブックスのレビュー（70件）

レビューを見る（70件） / 書く

(無題)

mk9402

評価 5.00

投稿日：2014年07月15日

「ガリレオ」シリーズで有名な東野圭吾の作品です。ガリレオは科学的考察が推理に必要なのでトリックがなかなか素人には理解しがたいのですが、こちらの作品は人間ドラマが主になっており、さすが東野圭吾、文章展開が見事ですんなり読めます。自分の娘はどこからきた子供なのか?スキーに造詣が深いのかスキー題材の作品も多いですね。受注番号213310-20130602-074894306

36人が参考になったと回答
微妙

伊右衛門8996

評価 2.00

投稿日：2014年08月30日

本日、読み終えましたが、期待が大き過ぎたためか、意外な内容で、私的にはちょっとイマイチでした。

18人が参考になったと回答
カッコウの卵は誰のもの

かっちゃん　Ｙ

評価 5.00

投稿日：2013年06月28日

★往年のトップスキーヤー緋田宏昌は、妻の死を機に驚くべきことを知る。
★一人娘の風美は彼の実の娘ではなかったのだ。苦悩しつつも愛情を注いだ娘は、彼をも凌ぐスキーヤーに成長した。
★そんな二人の前に才能と遺伝子の関係を研究する科学者が現れる。彼への協力を拒みつつ、娘の出生の秘密を探ろうとする緋田。そんな中、風美の大会出場を妨害する脅迫者が現れるー。
【お勧め度】★★★★★
余談になりますが、家の近くに、カッコウが、住んでいます。名前のとおり鳴き声は、『カッコウ、カッコウ』って鳴きます。初めて聞いた時は、感動しました。(o・_・)ﾉ

17人が参考になったと回答