内容紹介（出版社より）

おなじみ「ねこの手」シリーズ待望の第4弾は、サスペンス仕立てになっていて、前作までとはまた違ったドキドキ感が味わえます。第1弾でおなじみ警察署長とクロの名コンビが、今回も大活躍！名画の行方は？かいとうゼロの正体は？
ねこの手ワールドに、今回もどっぷり浸ってください！

内容紹介（「BOOK」データベースより）

かいとうゼロにぬすまれた、ピカソのめいが「なく女」。けいしそうかんはしょちょうをどなります。「おまえは、くびだ！」めいがはぶじにもどってくるか。ごぞんじクロの、ねこの手が大かつやくです。小学１年生以上。

著者情報（「BOOK」データベースより）

内田麟太郎（ウチダリンタロウ）
１９４１年、福岡県に生まれる。詩人、絵詞（えことば）作家。『さかさまライオン』（童心社）で絵本にっぽん賞、『うそつきのつき』（文溪堂）で小学館児童出版文化賞、『がたごとがたこと』（童心社）、『すやすやタヌキがねていたら』（文研出版）で日本絵本賞を受賞。日本児童文学者協会会員

川端理絵（カワバタリエ）
１９７４年、東京都に生まれる。イラストレーター。１児の母（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）