商品基本情報
- 発売日: 2013年05月24日頃
- 著者/編集: 安野光雅
- レーベル: 安野光雅の絵本
- 出版社: 株式会社 福音館書店
- 発行形態: 絵本
- ページ数: 56p
- ISBNコード: 9784834080032
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- 旅の絵本 全8冊
- 12,320円 (税込)
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八巻目となる今回の旅の舞台は、待望の日本です。
お花見や田植え、夏祭りに紅葉と、季節の移り変わりとともに、電気が普及する前のなつかしい日本の風景が描かれています。巻末には解説がついています。
![]() 私は藁葺き屋根の草屋根で育ったので、田舎の田園風景がとても懐かしかったです。何処の家でも、鯉のぼりをたてていた時代だったので、表紙の鯉のぼりは、嬉しかったです。ちょっと生活に不便さも感じられますが、お祭りや花見も楽しんで、農業は家族全員で協力してやったので、9人大家族もよかったなあと思いながらこの「旅の絵本8日本編」を捲っています。(押し寿司さん 60代・愛知県 ) ![]() |
【内容情報】(出版社より)
繊細な筆使いで、世界各地を舞台に旅の楽しさを描いてきた絵ばかりの絵本、『旅の絵本』。八巻目となる今回の旅の舞台は、待望の日本です。お花見や田植え、お祭りに紅葉と、季節の移り変わりとともに、電気が普及する前のなつかしい日本の風景が描かれています。巻末には、あとがきと解説がついています。
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
安野光雅(アンノミツマサ)
1926年、島根県津和野町に生まれる。1974年、『ABCの本』(福音館書店)、『昔咄きりがみ桃太郎』(岩崎美術社)で芸術選奨文部大臣新人賞。他に、国際アンデルセン賞、菊池寛賞をはじめ、国内外の数多くの賞を受賞。2001年、津和野町に安野光雅美術館が落成。その折に出版された『安野光雅の世界』(平凡社)が、それまでの仕事の変遷を網羅している。2012年には、文化功労者に選ばれた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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商品レビュー(22件)
- 総合評価
4.1
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遅すぎたかな
- 購入者さん
- 投稿日:2013年12月13日
これまで旅の絵本が発売されると全て買っていました。前作の中国版でも感じましたが、絵のタッチが最初の頃の繊細さはなくなってしまっていて残念です。今回の8作目まで30年以上経っているので仕方ないですが、日本版をもっと早く、繊細な絵の頃見たかったです。
1人が参考になったと回答
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(無題)
- 購入者さん
- 投稿日:2021年02月19日
本屋で見るのと、家であれこれ想像しながら見るのとは全く違うと、本について再認識した本。小さい中に、自分の思い出とつながるようなものがいっぱいあって、楽しくて、懐かしい本。
0人が参考になったと回答
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(無題)
- 購入者さん
- 投稿日:2014年04月12日
1〜全て買っています。
日本編なのでもしかしたら最後になるのかな?などと思いながら見ました。
最初の頃より全体的に大きく印刷されているので若干繊細さが減ったように思えました。0人が参考になったと回答