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まゆとうりんこ　やまんばのむすめまゆのおはなし　（こどものとも絵本）

富安陽子
, 降矢なな

ユーザ評価 4.65（23件）
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商品情報

発売日： 2013年04月05日頃
著者／編集：富安陽子(著), 降矢なな(絵)
レーベル：こどものとも絵本
出版社：株式会社福音館書店
発行形態：絵本
ページ数： 32p
ISBN： 9784834027747

商品説明

内容紹介

ある日、山姥の娘まゆは、林の中で迷子になったうりんこに出会いました。そこで、まゆはうりんこのお母さんが見つかるまでお母さん代わりになってあげることにします。ごはんを作ってあげたり、いっしょにお昼寝したり、崖の上で危ないところを助けたりします。でもやがて目の前に大きなお母さんイノシシがやってきて、うりんこが大喜びで帰って行くのを見ると、まゆも大急ぎでやまんば母さんのもとに駆け戻るのでした。

内容紹介（情報提供：絵本ナビ）

やまんばの娘のまゆが、うりんこ（赤ちゃんいのしし）のお世話をするお話です。
お世話を通して、おかあちゃんって大変だなぁとかおなかがすくなぁとか、まゆは思います。本当にお世話って大変だものね。すごく共感しました（笑）。最後のまゆとお母さんのシーンも素敵です。
迫力のある絵と自然の中ののびのびしたお話、一度は読んであげたい本です。（じっこさん　30代・東京都　女の子5歳、男の子1歳）

【情報提供・絵本ナビ】

内容紹介（JPROより）

内容紹介（「BOOK」データベースより）

ある日、やまんばの娘まゆは、林の中で迷子のうりんこに出会いました。まゆはうりんこのお母さんが見つかるまでお母さん代わりになってあげることに…。

著者情報（「BOOK」データベースより）

富安陽子（トミヤスヨウコ）
１９５９年東京都生まれ。主な作品に『クヌギ林のザワザワ荘』（あかね書房、小学館文学賞・日本児童文学者協会新人賞）、「小さなスズナ姫」シリーズ（偕成社、新美南吉児童文学賞）、『やまんば山のモッコたち』（福音館書店、ＩＢＢＹオナーリスト賞）などがある。大阪府在住

降矢なな（フリヤナナ）
１９６１年東京都生まれ。スロヴァキア共和国在住（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

商品レビュー（23件）

総合評価: 4.65

ブックスのレビュー（9件）

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(無題)

あっ。ど～もど～も。

評価 5.00

投稿日：2013年10月09日

子供が楽しみにしていたので、発送が早くて助かりました。

1人が参考になったと回答
(無題)

購入者さん

評価 5.00

投稿日：2023年10月31日

5歳の娘に購入。まゆとうりんこがとても可愛くてほっこりします。娘もケラケラ笑って聞いてました。

0人が参考になったと回答
(無題)

mai02210

評価 5.00

投稿日：2019年08月15日

娘の名前に「まゆ」がつくので、このシリーズを集めています。
迷子のうりんこのおかあさんになってあげるまゆ。
ごはんを準備してあげたり、あやしてあげたり、危ないところから救ってあげたり・・。
おかあさんの大変さを実感したまゆ。
最後に、まゆがやまんばかあさんのところへ戻ったシーンでは胸が熱くなりました。
絵本としてもおもしろいストーリーですが、お子様に「おかあさんって意外と大変なんだよ」とわかってもらう意味でもおすすめです（笑）

0人が参考になったと回答