ペリー艦隊と日本外交の対決をどのように評価するか
竹田英尚
- | レビューを書く
1,980円(税込)送料無料
この商品が関連するクーポン・キャンペーンがあります(10件)
※エントリー必要の有無や実施期間等の各種詳細条件は、必ず各説明頁でご確認ください。
- 【楽天Kobo】初めての方!条件達成で楽天ブックス購入分がポイント15倍
- 【楽天市場】対象のアイロボット製品ご購入で最大2,000ポイント
- 【楽天モバイル】ご契約者様 条件達成で抽選で1万ポイント当たる!
- 【楽天24】日用品の楽天24と楽天ブックス買いまわりでクーポン★
- 【Rakuten Fashion】条件達成で1000ptGET(12月度キャンペーン)
- 【楽天市場】対象キリンビバレッジ商品購入で300ポイントプレゼント
- 【楽天マガジン】楽天ブックスでのお買い物が全品ポイント10倍に!
- 【楽天ポイ活】スマイルゼミ条件達成で最大800ポイントプレゼント
- 【楽天市場】対象のレゴ商品ご購入で600ポイント
- 【楽天市場】対象のYA-MAN製品ご購入で2,000ポイント
商品説明
内容紹介(「BOOK」データベースより)
日本人は開国騒動のトラウマをいつ克服できるのだろうか。ペリーの黒船があたえた衝撃は日本人の国際的な見方や考え方に影響をおよぼしつづけた。事件の展開と日米交渉の過程を調べなおし、後世の解釈と突き合わせながら、歴史認識のいくつもの問題点を解明する。
目次(「BOOK」データベースより)
第1部 ペリーの来航は予知されていた(幕府の愚かさを非難すれば、歴史認識が得られるのだろうか/ペリーの黒船が初めて太平の眠りをさましたのだろうか ほか)/第2部 ペリー艦隊来航(日米はどのような意識と認識のもとに対決したか/ペリーは東洋的朝貢外交を打破することに神経を尖らせていた ほか)/第3部 ペリー艦隊再来(ペリーショック後の日本の議論/日米再接触はどのような雰囲気ではじまったか ほか)/第4部 日本人に欠けていたのは外交の能力ではなく、外交を評価する能力だった(明確な即答をしない「ぶらかし策」は非難すべき外交だろうか/歴史認識はつねに現代から悪影響をうけつづけている)
著者情報(「BOOK」データベースより)
竹田英尚(タケダヒデナオ)
1942年愛媛県今治市に生まれる。1965年大阪大学文学部卒業。1968年大阪大学大学院文学研究科修士課程修了。天理大学外国語学部助手。1971年ボルドー第3大学留学(〜72年)。1988年大阪大学文学博士。1990年パリに留学し、パリ国立図書館で研究(〜91年)。2009年追手門学院大学教授を退職し、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー
ブックスのレビュー
まだレビューがありません。 レビューを書く
楽天ブックスランキング情報
-
週間ランキング
ランキング情報がありません。
-
日別ランキング
ランキング情報がありません。