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鳴く虫の科学 なぜ鳴くのか、どこから音を出すのか、そのメカニズム (子供の科学・サイエンスブックス)
高嶋清明

2,420(税込)送料無料

商品情報

商品説明

内容紹介

一般的に夏から秋に活動する昆虫の中で、「鳴く虫」と呼ばれる昆虫の生態とそれぞれの鳴く仕組みやその理由などを写真やイラストを用いて解説していきます。たとえば、スズムシやコオロギは翅の形が左右対称になっていて右の翅が上左の羽が下になるように重なっています。左右の翅には硬い「やすり器」と「コスリ器」があって、細かくこすれあって振動を作り、大きな翅ガ振動を拡大して遠くまで響く大きな鳴き声を作っています。このように虫それぞれでなくメカニズムが違います。本書では、キリギリス、バッタ、セミなどの鳴く仕組みを紹介するほか、エンマコオロギのように鳴き声に種類があるその理由なども解明していきます。

目次(「BOOK」データベースより)

1章 鳴く虫のいろいろ(鳴く虫とは/鳴く虫図鑑)/2章 音のひみつ(音の出るひみつ/オスの翅とメスの翅 ほか)/3章 鳴く虫たちのくらし(鳴く虫たちのプロポーズ/キリギリスの出会い ほか)/4章 虫の音もさまざま(カミキリムシの発音/ツマグロオオヨコバイの交信 ほか)

著者情報(「BOOK」データベースより)

海野和男(ウンノカズオ)
1947年、東京生まれ。昆虫を中心とする自然写真家。アジアやアメリカの熱帯雨林地域で昆虫の擬態を長年撮影。1990年から長野県小諸市にアトリエを構え、身近な自然を記録する。『昆虫の擬態』(平凡社)は1994年日本写真協会年度賞受賞。日本自然科学写真協会会長、日本昆虫協会理事、日本写真家協会などの会員

高嶋清明(タカシマキヨアキ)
1969年山形県生まれ。昆虫写真家。写真家海野和男氏の助手を経て2008年4月独立。山形県庄内地方をメインフィールドに、昆虫や植物を中心とした写真撮影のほか動画撮影や自然音録音も手がける。日本写真家協会、日本自然科学写真協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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