蓮花の君

評価 4.00

投稿日：2014年03月02日

お…小田原評定が…ちょっと…。
原作のあのシーンが感涙するほど大好きだったのに、かなり残念。
コミック化にあたって、大分…削っていますよね。
そのせいで、あの緊迫する場面の迫力が半減しています。
仕方のないことですが…本当に残念でなりません。
あんなにコンパクトにしてしまったら、北条兄弟の絆も感動するに至りませんし…。
まだ原作をお読みになったことのない方には、是非！お勧めします。
小田原評定の場面だけでも、原作小説の迫力は段違いですから！
でも、氏姫の登場はやはり嬉しいですね。画面が明るくなりますし。

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