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英国マザーグース物語（花咲けるきみと永久の歌）　（コバルト文庫）
久賀理世

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商品情報

発売日： 2013年07月
著者／編集：久賀理世
シリーズ：英国マザーグース物語
レーベル：コバルト文庫
出版社：集英社
発行形態：文庫
ページ数： 318p
ISBN： 9784086017381

商品説明

内容紹介

クリストファーが「ロンドンで最後のゲームを始める」と宣言。止めなければ国は戦争に巻き込まれ、セシルの命も危ういことを知ったジュリアン。そんな中、再び顔をあわせたジュリアンとセシルは……。

内容紹介（「BOOK」データベースより）

セシルが自分自身に向けて銃を撃った、そのときー救出に駆けつけたジュリアンの従者の機転により、セシルの身は守られ、女王の暗殺も未遂に終わる。だが、クリストファーは「ロンドンで最後のゲームをする」と宣言し、闇に消えてしまう。やがて、ロンドンの街で、ある特徴が刻まれた遺体が発見されて…！？ふたたびパートナーとなったセシルとジュリアンの想いが交錯する、衝撃と涙の完結編！！

著者情報（「BOOK」データベースより）

久賀理世（クガリセ）
１９８３年生まれ。東京都出身。『みずいろサナギの伝説』で、雑誌Ｃｏｂａｌｔ短編小説新人賞に入選の後、『始まりの日は空へ落ちる』で２００９年度ノベル大賞受賞。東京音楽大学器学科、ピアノ演奏家コース卒業（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

商品レビュー（7件）

総合評価: 3.71

ブックスのレビュー（3件）

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すごくおすすめです。

購入者さん

評価 5.00

投稿日：2017年05月29日

最初は、あきさんのイラストが好きなので図書館で借りました。これは全6巻のシリーズの最終巻ですが、第4巻くらいからどんどん面白くなってきて一気読み。どうしても欲しくなって大人買いしました。そのあとで、電子書籍では文庫未収録の番外編が収録されているのを知って、最終巻のみ電子も購入。それくらい面白いです。最初は軽い気持ちで読める連作集かなと思っていましたが、とてもスケールの大きいお話でした。読後感もよく、大好きで何度も読み返したいと思える本です。

0人が参考になったと回答
(無題)

購入者さん

評価 4.00

投稿日：2014年07月09日

さっそく届きました。
久々のシリーズもの。
早く読みたいなとは思いますが、いつになったら読めるかな。

0人が参考になったと回答
(無題)

購入者さん

評価 1.00

投稿日：2013年07月04日

６月２９日発売なのにまだ届かないのは何故？

0人が参考になったと回答