商品説明
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
“対立”から“友好”へーちばてつや、森田拳次、赤塚不二夫、水木しげる、北見けんいち、古谷三敏、やなせたかし、小島功、サトウサンペイ、松本零士、上田トシコ、バロン吉元など、100人のそうそうたる漫画家たちが描いた戦争体験。歴史認識の磁場・南京で、240万人の中国人に大反響を起こした、「日本戦争漫画展」の軌跡。
【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 南京の終戦記念日ー二〇〇九年八月十五日の漫画家たち/第2章 日中「歴史認識」の源流をさぐる/第3章 展覧会までの道筋/第4章 「私の八月十五日の会」について/第5章 盧溝橋に漫画が展示された日ー北京展について/第6章 批判される場所からー瀋陽展について/第7章 満州から見える日中の深い溝ー長春展について/第8章 「マンガ外交」のすすめ/第9章 「歴史認識」を越えるために
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
石川好(イシカワヨシミ)
1947年東京都大島町生まれ。慶應義塾大学法学部卒業。89年『ストロベリー・ロード』で第20回大宅壮一ノンフィクション賞。新日中友好21世紀委員会委員、秋田公立美術工芸短期大学学長などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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