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アイスタイム鈴木貴人と日光アイスバックスの1500日[伊東武彦]
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アイスタイム 鈴木貴人と日光アイスバックスの1500日
伊東 武彦

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紙書籍版 アイスタイム 鈴木貴人と日光アイスバックスの1500日 1,944円

商品基本情報

  • 発売日:  2013年09月12日頃
  • 著者/編集:   伊東 武彦
  • 出版社:   講談社
  • 発行形態:  単行本
  • ページ数:  338p
  • ISBNコード:  9784062185509

商品説明

いまから4年前、2009年夏、一人のアイスホッケー選手がプロアイスホッケークラブ「HC日光アイスバックス」に加入した。鈴木貴人、日本アイスホッケー界の名門SEIBUプリンスラビッツのキャプテンであり、長野五輪以降の日本アイスホッケー界を一人で支えてきた男である。彼は、SEIBUの突然の廃部によって、行き場を失っていた。34歳の鈴木に残された「アイスタイム」(アイスホッケー選手のプレー時間)は少なかった。そこに声をかけたのが小学校時代からの親友の村井忠寛だった。村井は慢性的な経営難に苦しむアイスバックスの監督を引き受けており、チームの再建のためにホッケー界のスパースター鈴木に力を貸してほしいと頼んだのだった。しかしそこにあったのはプロとは名ばかりで、負のオーラをまとった弱小チームだった。
鈴木が移籍して2年、フロントに日置貴之がやってきた。スポーツコンテンツビジネスに明るい彼は、義理人情で成り立ってきたチームにメスを入れた。アイスホッケーをビジネスと捉える日置によって、チームの変革は少しずつ進んでいく。 
震災後に始まった2011年シーズン、奇跡が起きた。開幕から快進撃を続けたアイスバックスは、クラブ史上初のプレーオフ決勝進出。コクド、SEIBUの宿敵だった王子イーグルスとの決勝最終戦、0-3と大きくリードされた最終ピリオド、2点を返した残り4分、鈴木が単身、パックを持ち出してゴールに迫った。アリーナに歓声と悲鳴が交錯する。その数秒に多くの人々が、小さな幸福のありかを見た。
そして翌シーズン、鈴木の満身創痍の体が悲鳴を上げた。ホッケー人生で初めての長期離脱。前年に準優勝したチームにも、大きな断裂が起き始める。鈴木は自らに問いかける。ホッケーの明日のために、何をすればいいのか。家族を呼び寄せて臨んだ最後の世界大会。アイスタイムへの未練を断ち切り、37歳はホッケー界の未来のために、ある決断をする。

【目次】
プロローグ
第1章 暗闘
第2章 変化
第3章 時代
第4章 逆襲
第5章 断裂
第6章 薄明
エピローグ
あとがき

【著者紹介】
伊東 武彦(いとう・たけひこ)
1961年、東京生まれ。20代からサッカー取材を始め、Jリーグ誕生、W杯などの現場を取材する。「ドーハの悲劇」の名付け親。1998年より『週刊サッカーマガジン』編集長を務め、『朝まで生テレビ』『スーパーサッカー』などの番組に出演する。2004年に朝日新聞社が発行する『AERA』編集部に移籍、人物評伝などを担当、「現代の想像」では、カズ、ジーコ、川口能活、木村多江、橋口亮輔を執筆。『AERA』デスクを経て、現在、朝日新聞社スポーツ事業部に所属

【内容情報】(出版社より)
2009年、長野五輪以降のアイスホッケー界を一人で支えてきた男が、日光にある弱小、経営難の「アイスバックス」に移籍してきた。親友である監督・村井忠寛から請われたからだった。やがて、フロントにスポーツビジネスに明るい日置貴之がやってきて改革に乗り出す。アイスホッケーをビジネスと捉える日置と、ホッケー界のスパースター鈴木貴人の奮闘によってチームは少しずつ再生へのステップを登っていく。そして奇跡が起きる


いまから4年前、2009年夏、一人のアイスホッケー選手がプロアイスホッケークラブ「HC日光アイスバックス」に加入した。鈴木貴人、日本アイスホッケー界の名門SEIBUプリンスラビッツのキャプテンであり、長野五輪以降の日本アイスホッケー界を一人で支えてきた男である。彼は、SEIBUの突然の廃部によって、行き場を失っていた。34歳の鈴木に残された「アイスタイム」(アイスホッケー選手のプレー時間)は少なかった。そこに声をかけたのが小学校時代からの親友の村井忠寛だった。村井は慢性的な経営難に苦しむアイスバックスの監督を引き受けており、チームの再建のためにホッケー界のスパースター鈴木に力を貸してほしいと頼んだのだった。しかしそこにあったのはプロとは名ばかりで、負のオーラをまとった弱小チームだった。
 鈴木が移籍して2年、フロントに日置貴之がやってきた。スポーツコンテンツビジネスに明るい彼は、義理人情で成り立ってきたチームにメスを入れた。アイスホッケーをビジネスと捉える日置によって、チームの変革は少しずつ進んでいく。 
 震災後に始まった2011年シーズン、奇跡が起きた。開幕から快進撃を続けたアイスバックスは、クラブ史上初のプレーオフ決勝進出。コクド、SEIBUの宿敵だった王子イーグルスとの決勝最終戦、0-3と大きくリードされた最終ピリオド、2点を返した残り4分、鈴木が単身、パックを持ち出してゴールに迫った。アリーナに歓声と悲鳴が交錯する。その数秒に多くの人々が、小さな幸福のありかを見た。
そして翌シーズン、鈴木の満身創痍の体が悲鳴を上げた。ホッケー人生で初めての長期離脱。前年に準優勝したチームにも、大きな断裂が起き始める。鈴木は自らに問いかける。ホッケーの明日のために、何をすればいいのか。家族を呼び寄せて臨んだ最後の世界大会。アイスタイムへの未練を断ち切り、37歳はホッケー界の未来のために、ある決断をする。
プロローグ
第1章 暗闘
第2章 変化
第3章 時代
第4章 逆襲
第5章 断裂
第6章 薄明
エピローグ
あとがき

【内容情報】(「BOOK」データベースより)
2009年春、一人のスーパースターが行き場を失っていた。名門SEIBUプリンスラビッツ、日本代表のキャプテンとして、長野オリンピック以降の日本アイスホッケー界を支えてきた男だ。所属チームの突然の廃部により新天地を探さなければならなかった鈴木貴人に声をかけてきたのは、幼なじみの村井忠寛だ。だが、鈴木が加入を決意したバックスは、長い負の歴史を持つ「弱小クラブ」だったー。オリンピックに出場できなければ、スポーツではないのかー。時代に翻弄された日本アイスホッケー界のキャプテンと弱小クラブで戦った50人の「逆襲の記録」。

【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 暗闇/第2章 変化/第3章 時代/第4章 逆襲/第5章 断裂/第6章 薄明

【著者情報】(「BOOK」データベースより)
伊東武彦(イトウタケヒコ)
1961年、東京生まれ。20代からプロ時代に向かうサッカー界を現場記者として取材。「ドーハの悲劇」の名付け親。1998年より『週刊サッカーマガジン』編集長となり、『スーパーサッカー』(TBS系列)などに出演。2004年に朝日新聞のニュース週刊誌『AERA』に移り、人物評伝を中心に執筆。『AERA』デスクを経て、現在、朝日新聞社スポーツ事業部に勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

商品レビュー(3件)

総合評価
 5.0

ブックスのレビュー

  • 好きなものにのめり込むことこそ、幸福。
    hockey34
    評価 5.00 5.00
    投稿日:2013年12月27日

    満員のファンであふれたJリーグ・ナビスコカップ決勝を観戦した帰りに購入。「日本リーグ」時代、サッカーよりむしろ客入りのよかったアイスホッケーの現在と過去を、日光アイスバックスなどで活躍したベテラン・鈴木貴人を軸に描いた力作だ。
    アイスバックスは、長らく「資金難のチーム」として知られてきた。ともすればマイナースポーツの悲哀のみがクローズアップされがちだが、この本は、このスポーツに寄り添う人たちの生きざまを紹介しながら、礼賛にとどまらず、マイナーゆえに許されている「妥協」という問題点も炙り出している。バックスの選手、フロントに始まり、他チームの選手、OB、果てはサポーターと取材対象は多岐に及ぶ。鈴木貴人はアイスホッケーの栄枯盛衰をたどる上のアイコンであり、全体の印象としては「日本アイスホッケー物語」といったほうが正確だろう。
    ジャーナリストとして客観的な描写を心がけたであろう中で唯一、著者の思いが強くにじみ出ている箇所がある。2012年春にアイスバックスがプレーオフ決勝に進出。最終戦の第3ピリオド、ホームの霧降アリーナでの同点劇を描いたくだりだ。人間の幸福に決まった形などあるのだろうか。一度の人生、どんな生き方をしても、何を選んでも「あり」じゃないか――。書名の「アイスタイム」は選手が氷上でプレーする時間を指すが、限られた時間の中でいかに出し切るかという点でいえば、人生にも置き換えられる。著者もまた、自身の「アイスタイム」において何をすべきかを自らに問いかけ、その答えが、この作品を世に出したということなのだろう。
    取材には膨大な時間と経費がかかったはずだ。日韓ワールドカップ開催時には専門誌の編集長を務めていた著者が、ここまでアイスホッケーにのめり込んだのはなぜなのか。今のアイスホッケーは、かつて日本のサッカーが持っていた純粋さと幼さを内包しており、著者は、きっとそうした人間くささが愛しく、ほうっておけない人なのだ。

    1人が参考になったと回答

  • 重層なノンフィクション
    購入者さん
    評価 5.00 5.00
    投稿日:2014年01月10日

    最初は日の当たらない競技に題材をとった、ちょっといい話かなと思ったが、違った。アイスバックスという小さなクラブとそこに新天地を求めたアイスホッケー界の第一人者の苦闘を淡々と丹念に追いながら、企業スポーツの衰退という現代史の断片と、オリンピック至上主義のこの国のスポーツ界の陰影を浮かび上がらせている。メジャーとマイナー、中央と地方、勝ち組と負け組という階層にぬりわけられた人びとに光りを当てることで、この国における幸福のあり方というものを問いかける読み物でもある。競技そのものも精緻に描いており、人物像も多彩。構成もダイナミックで、現代スポーツノンフィクションの収穫と言える一冊だろう。

    0人が参考になったと回答

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