内容紹介（「BOOK」データベースより）

テラス付き６坪の小さな家が、自分の手で作れば、１００万円でできる！木の香りもうれしい、伝統工法による「安い、丈夫、簡単、素敵」な家づくりのすべて。

目次（「BOOK」データベースより）

イメージをかためるーライフスタイルに合わせた家を／材料の拾い出し／材料の発注ー発注にもコツがある／道具・工具の準備／基礎工事ーブロックをつなげたオリジナル仕様の基礎／材木の墨付けと刻み／棟上げーめでたく棟上げの日を迎えて／屋根工事ー断熱効果もある二重屋根で快適度アップ／間柱工事ー壁下地も兼ねる間柱／筋かい工事ー筋かいは家の要／火打ち梁工事ー水平方向の補強を火打ち梁で／建具工事ー中古建具に敷居・鴨居を合わせる／土間工事ーコンクリートの土間と入口のプラントレール／外壁工事ー下見板張りで呼吸する家に／電気工事ースイッチやコンセントの場所も自由／給排水工事ー自分で配管にトライするのも楽しいかも／床工事ー床は桧のフローリング／内壁工事ー杉板張りの「真壁」

著者情報（「BOOK」データベースより）

小笠原昌憲（オガサワラマサノリ）
１９５３年青森県生まれ。横浜で開店した自然食品店を３年目の１９８４年に退き、千葉県大多喜町妙巌寺にて平飼い養鶏を開始。以後、自給の暮らしの拠点としての自宅を皮切りに、鶏小屋、宿坊、友人の家など３０棟余りを次々と建築してきた。１９９５年頃から農場を大多喜町押沼に移動（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）