キレイゴトぬきの農業論 (新潮新書 新潮新書)
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商品説明
内容紹介
日本農業は「誤解に基づく神話」に満ちている! 有機が安全・美味とは限らない。農家イコール清貧な弱者ではない。有機野菜を栽培し、ゲリラ戦略で全国にファンを獲得している著者による、目からウロコの農業論。内容紹介(出版社より)
日本農業は「誤解に基づく神話」に満ちている! 有機が安全・美味とは限らない。農家イコール清貧な弱者ではない。有機野菜を栽培し、ゲリラ戦略で全国にファンを獲得している著者による、目からウロコの農業論。
内容紹介(「BOOK」データベースより)
「有機農法なら安全で美味しい」「農家は清貧な弱者である」「農業にはガッツが必要だ」-日本の農業に関する議論は、誤解に基づいた神話に満ちている。脱サラで就農した著者は、年間五十品目の有機野菜を栽培。セオリーを超えた独自のゲリラ戦略で全国にファンを獲得している。キレイゴトもタブーも一切無し。新参者が畑で徹底的に考え抜いたからこそ書けた、目からウロコの知的農業論。
目次(「BOOK」データベースより)
第1章 有機農業三つの神話/第2章 野菜がまずくなっている?/第3章 虫や雑草とどう向き合うか/第4章 小規模農家のゲリラ戦/第5章 センスもガッツもなくていい/第6章 ホーシャノーがやってきた/第7章 「新参者」の農業論
著者情報(「BOOK」データベースより)
久松達央(ヒサマツタツオウ)
1970(昭和45)年生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、帝人(株)で輸出営業に従事。1999年、農業へ転身し、久松農園を設立。年間五十品目以上の旬の有機野菜を栽培し、会員消費者と都内の飲食店に直接販売をしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(60件)
- 総合評価
4.09
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勝手な思い込みでなくキチンとしたことを
- 青空229
- 投稿日:2014年01月09日
少し畑を借りて野菜作りの真似事をしただけで、農業や農家のことがわかったつもりになるのは、アブナイな〜〜
それは何事にも言えることなんですがね。
農家の出身でない人が最近農業に魅力を感じて様々な活動をしている情報が入ってきていますが、従来の農業とのバランスも見ていかにといけないのかな〜と、
今は意欲のある若者たちが作る作品、野菜を購入する程度ですが。1人が参考になったと回答
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農業施策批判は当を得ている
- saka-ref
- 投稿日:2017年03月10日
刺激的題名だ。外資系の杉山氏とは違うが、輸出関連のサラリーマンから有機農家に転身した著者。どちらにも共通するのが営業・営農に通底する利益につながるノウハウを持っているということ。既存の農家の常識にとらわれない思考と共に、大規模農業ではなく小さな農業に商機があるという論調も共通していて面白い。「二流の超一流」という引用も良かった。東日本大震災での風評被害(放射能汚染)をどう乗り切ったかの記述は生々しく、考えさせられた。国や自治体の農業施策批判は当を得ていると思う。
0人が参考になったと回答
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勉強になりました
- 購入者さん
- 投稿日:2015年07月19日
テレビで知り自分用に購入しました、農業に興味があったので大変参考になりました
0人が参考になったと回答