内容紹介（「BOOK」データベースより）

頭ごなしに怒るのではなく、「怒り方」の工夫をする。怒りっぱなしにしないで、話し合う。怒られるのは自分を伸ばす武器。本気を伝えるコミュニケーション術。

目次（「BOOK」データベースより）

第１章　腹が立ったら怒ろう（おかしなことはおかしいと言う／がまんしても怒りは消えない　ほか）／第２章　怒らないほうがよい場合（「キレやすい人」とはどんな人か／怒るのもコミュニケーションである　ほか）／第３章　怒る技術（日頃の関係がものを言う／感情の正体を見極める　ほか）／第４章　怒ったあとのフォローの仕方（フォローの仕方次第で人間関係は変わる／怒ったにもかかわらず、通じないとき　ほか）／第５章　「怒られ方」についての心得（人は怒られることで成長する／怒る力は聞く力に支えられている　ほか）

著者情報（「BOOK」データベースより）

福田健（フクダタケシ）
１９６１年中央大学法学部卒業後、大和運輸（現・ヤマト運輸）入社。６７年、言論科学研究所入所。指導部長、理事を歴任。８３年に話し方研究所を設立。現・会長。コミュニケーションの取り方について研究し、講演やセミナー等で指導に当たる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）