日本型モノづくりの敗北 零戦・半導体・テレビ (文春新書)
湯之上 隆
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商品基本情報
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【内容情報】(出版社より)
「日本の技術力は高い」--何の疑いもなく、世間では、こう言われています。もしそうだとしたら、なぜ半導体業界が壊滅的状態になったのか? あるいは、ソニー、シャープ、パナソニックなどの電機メーカーが大崩壊したのか? 京大大学院から日立に入社し、半導体の凋落とともに学界に転じた著者が、零戦やサムスン、インテル等を例にとりながら日本の「技術力」の問題点を抉るとともに復活再生のための具体的な処方箋を提示していきます。
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
「日本の技術力は高い」-。世界では言われているが、なぜ半導体・電機業界が壊滅したのか?日立の技術者から学界に転じた著者が、零戦やサムスン、インテル等を例にとりながら日本の問題点を抉るとともに復活のための処方箋を提示する。
【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 私の半導体技術者人生/第2章 半導体とはいったい何か?/第3章 DRAM敗戦と技術文化/第4章 エルピーダとサムスン電子の違い/第5章 変わらない日本の技術文化/第6章 テレビ産業が壊滅したわけ/第7章 インテルの危機とファンドリー覇権争い/第8章 日本の強い技術力はどこにある?/第9章 イノベーションを起こすには
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
湯之上隆(ユノガミタカシ)
1961年生まれ。静岡県出身。京都大学大学院(修士課程原子核工学専攻)を修了後、日立製作所に入社。以後16年にわたり、中央研究所、半導体事業部、デバイス開発センタ、エルピーダメモリ(出向)、半導体先端テクノロジーズ(出向)にて、半導体の微細加工技術開発に従事。2000年に京都大学より工学博士授与。現在、半導体産業と電機産業のコンサルタントおよびジャーナリスト。微細加工研究所所長、京大原子核工学および東北大工の非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(34件)
- 総合評価
4.26
-
タイトルが‥
- 購入者さん
- 投稿日:2014年04月28日
タイトルではいろいろなモノづくりを分析していることを期待したが、ほとんど半導体。
本書でしか取り上げて無いような事もなく、タイトルのインパクトが本書の一番の見所かも0人が参考になったと回答
-
(無題)
- zook33
- 投稿日:2013年12月09日
最近読んだ中では最高に面白く読めた。現場を知ず数字しか解からない爺様が算盤片手に創業者の顔を忘れトップになった会社の哀れさが描かれていて面白く悲しく読めた。
0人が参考になったと回答
-
半導体のことしか書かれてません
- Torishin
- 投稿日:2013年11月24日
日本型モノづくりの敗北、副題として「零戦・半導体・テレビ」と書かれていますが、本書は基本的に半導体の事しか書かれてません。きっと編集者が少しでも売れるように変な副題とかつけたんじゃないかな?しかし、内容的にはかなり面白くて、とても為になりました。タイトルが変だった分星を1つだけ削って4にしてあります。ちゃんと中身を示すタイトルにしてほしいものです。
0人が参考になったと回答
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