星がひとつほしいとの祈り (実業之日本社文庫)
原田マハ
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内容紹介(「BOOK」データベースより)
売れっ子コピーライターの文香は、出張後に寄った道後温泉の宿でマッサージ師の老女と出会う。盲目のその人は上品な言葉遣いで、戦時中の令嬢だった自らの悲恋、献身的な女中との交流を語り始め…(「星がひとつほしいとの祈り」)。表題作ほか、娘として妻として母として、20代から50代まで各世代女性の希望と祈りを見つめ続けた物語の数々。
目次(「BOOK」データベースより)
椿姫 La traviata/夜明けまで Before the Daybreak Comes/星がひとつほしいとの祈り Pray for a Star/寄り道 On Her Way Home/斉唱 The Harmony/長良川 River Runs Through It/沈下橋 Lorelei
著者情報(「BOOK」データベースより)
原田マハ(ハマダマハ)
1962年、東京生まれ。96年、学士入学した早稲田大学卒業。キュレーターを経て2006年、日本ラブストーリー大賞受賞作『カフーを待ちわびて』でデビュー。12年、『楽園のカンヴァス』で山本周五郎賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(222件)
- 総合評価
3.81
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短編集
- 購入者さん
- 投稿日:2022年04月10日
短編集です。何だか、本当に原田マハさん?なんて読めば、読む程?でした。お話が、いつものマハさんに比べて、地味ですが、内容的には良かったです。やっぱり、タイトルの星がひとつほしいとの祈りが、1番面白かったです。私は。戦争のお話って読んでいて、辛いのですが、忘れてはいけないような気持ちになります。お金持ちも、そうでない人も喪った命、失った物、戦争は全てを奪う。悲しいです。
0人が参考になったと回答
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女性のおはなし
- 購入者さん
- 投稿日:2014年10月07日
原田マハさんと題名に惹かれて購入。
間違いありませんでした。
みんな色々な思いをしながら、もがきながら生きてるんだな~と思いました0人が参考になったと回答
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(無題)
- グリーン3
- 投稿日:2014年03月18日
原田マハさんの書く小説は好きでほとんど読んでます。
短編でホロッときます。0人が参考になったと回答