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内容紹介(「BOOK」データベースより)
「痛み」、それはきわめて個人的な体験でありながら、人びとの社会的な共同性のただなかで起きている。医師であると同時に、脳性まひの当事者として発言をつづける注目の論者が、痛みと「記憶」「快楽」「言葉」「ケア」をテーマに語りあう。境界を越える当事者研究の対話の記録。
目次(「BOOK」データベースより)
第1章 痛みの記憶/記憶の痛み(大澤真幸×熊谷晋一郎)(意味づけできない痛みの記憶/痛みでつながるとはどういうことか ほか)/第2章 快楽はどこから来るのか?(上野千鶴子×熊谷晋一郎)(団塊世代の母と/欲望の主体になること/客体になること ほか)/第3章 予測不可能性を飼いならす(鷲田清一×熊谷晋一郎)(予測が挫かれる/苦痛と快楽のアスペクト ほか)/第4章 自立を阻むケアとは(信田さよ子×熊谷晋一郎)(ほんとうの「自立」とは何か/愛情のパターナリズム ほか)
著者情報(「BOOK」データベースより)
熊谷晋一郎(クマガヤシンイチロウ)
1977年生まれ。新生児仮死の後遺症で、脳性まひに。以後車いす生活となる。東京大学医学部卒業後、千葉西病院小児科、埼玉医科大学小児心臓科での勤務、東京大学大学院医学系研究科博士課程での研究生活を経て、東京大学先端科学技術研究センター特任講師、小児科医。著書に『リハビリの夜』(医学書院、第9回新潮ドキュメント賞受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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