シャンペトルのすべて パリ・トップフローリストの花
ヴァンソン・レサール
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商品情報
- 発売日: 2013年12月
- 著者/編集: ヴァンソン・レサール, 斎藤由美
- 出版社: グラフィック社
- 発行形態: 単行本
- ページ数: 283p
- ISBN: 9784766125863
商品説明
内容紹介(「BOOK」データベースより)
ヴァンソン・レサールが編み出す、心を豊潤にする、憧れのシャンペトルブーケ作品を余すところなく完全公開。組み立てのテクニックを目の当たりにする、プロセス解説も必見!
目次(「BOOK」データベースより)
四季のシャンペトルブーケ/超一流店への装花/さまざまなカラーのシャンペトルブーケ/ハイブランドのイベント装花/素材別のシャンペトルブーケ:花/ヴァンソン・レサールという人/パーティーや結婚式を彩る装花/シャンペトルブーケ ヴァンソン・レサールのメソッド/『ローズバッド』のストーリー/素材別のシャンペトルブーケ:葉・枝・実・つる
著者情報(「BOOK」データベースより)
レサール,ヴァンソン(Laissard,Vincent)
世界的に著名なフラワーアーティスト、クリスチャン・トルチュのショップのパリ本店にて、定期装花の責任者として活躍し、『プラザ・アテネ』『ピエール・ガニエール』『ジバンシィ』などの花装飾を手がける。2010年10月、シックで文化度の高いエリア「オデオン」に、トルチュの同僚、シリル・コルソンとともに『ローズバッド』をオープン。現在、パリでもっとも注目されているフラワーショップのオーナーとして、『ピエール・エルメ』の本社ショールームの定期装花をはじめ、『フェンディ』や『カルティエ』の新作香水発表会などのイベント装花を担当
斎藤由美(サイトウユミ)
パリ在住フラワーデザイナー・フォトエッセイスト。日本でフラワーアレンジ教室主宰後、2000年にパリへ花留学。花学校に通いながら、憧れのフラワーアーティストのもとに通い続け、半年後、研修生となる。最高級ホテル、3つ星レストラン、パリコンレの花装飾のほか、著名人へのブーケ制作に携わる。その後、『ホテル・リッツ』の専属フローリストのコンペに勝ち抜いたフローリストのスタッフとして、全館の花装飾を担当。現在は、驚異のリピーター率を誇るブーケレッスン、花市場とフラワーショップ案内、花研修ツアーのコーディネート、フランス人のトップフローリストによるレッスンなどオーガナイズしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(1件)
- 総合評価
-
自分用の2冊目です
- -Cendrillon-
- 投稿日:2013年12月28日
ヴァンソンそして彼の作品の魅力を余すところなく紹介した、斎藤由美先生だからこそつくりあげる事のできたとても素敵な作品集です。
ヴァンソンのシャンペトルブーケには品格がありながら気負わない軽やかさがあり、そして植物の持ついきいきとした生命力が溢れています。
内容をご覧になっていないと少々値段が高めと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、色合わせ、花・葉/枝物の組み合わせ、何度みても引き込まれる美しいブーケの大判カラー写真が255ページの大半を占めており見応え十分で決して後悔なさらないはずです。
ブーケを組む際のポイントが簡潔に書かれていたり、プロセスを流れで紹介しているページもごく一部ありますが、教本ではなく作品集である事を正しく理解して購入する必要はあるかと思います。
使用花材一覧が日仏語表記されているのが、フランスでフラワーアレンジを学ぼうとしている者にとってありがたいです。
癒しとイメージトレーニングを兼ねてオフィスでのランチタイムに1ページずつ舐めるように(笑)繰り返し見返しておりますが、通勤で頻繁に持ち運ぶのが面倒になり自宅とオフィスに1冊ずつ置くために今回2冊目を購入。
個人的には自身がレッスンを受けた際のショットもあり、またパリでレッスンを受けたいという意欲を強くかきたてられました。0人が参考になったと回答
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