脳内麻薬 人間を支配する快楽物質ドーパミンの正体 (幻冬舎新書)
中野信子
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【内容情報】(「BOOK」データベースより)
セックス、ギャンブル、アルコール、オンラインゲームー人間はなぜ、これらをやめることができないのか。それは中脳から放出される“脳内麻薬”ドーパミンが「快感」を司る脳の各部位を巧みに刺激しているからである。コカインや覚醒剤はこの脳内回路「報酬系」を誤動作させて過剰な快楽を与え、依存症を招くものだ。だがこのドーパミンは他人に褒められたり、難易度の高い目標を達成するなど、「真っ当な喜び」を感じる時にも大量に放出されている。なぜ人間の脳はこんなしくみになっているのか。話題の美人脳科学者が人体の深遠なる謎に迫る。
【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 快感の脳内回路(快感の源、ドーパミン/ドーパミンは何をしているのか ほか)/第2章 脳内麻薬と薬物依存(患者数のもっとも多い病気、依存症/依存症の正体 ほか)/第3章 そのほかの依存症ー過食、セックス、恋愛、ゲーム、ギャンブル(ストレスと摂食障害/脳に分泌される物質、レプチン ほか)/第4章 社会的報酬(社会的報酬とは何か/承認・評価 ほか)
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
中野信子(ナカノノブコ)
東京大学工学部卒業後、2004年、東京大学大学院医学系研究科医科学専攻修士課程修了。08年、東京大学大学院医学系研究科脳神経医学専攻博士課程修了。同年から10年まで、フランス原子力庁サクレー研究所で研究員として勤務。フジテレビ「平成教育委員会2013!!ニッポンの頭脳決定戦SP」で優勝、「日本一優秀な頭脳の持ち主」の称号を得る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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商品レビュー(92件)
- 総合評価
3.47
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脳内麻薬の多くがわかります
- 前方に土器片見つけた!
- 投稿日:2014年03月27日
身近な脳のことでも、やはり判らないことが多くあります。
自分の見直しにも最適です。2人が参考になったと回答
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専門的なのにおもしろい!
- 購入者さん
- 投稿日:2014年03月21日
依存症についても、科学的にかなり分かりやすく解説してくれていて、もちろんもともと専門知識があるので、理解できたのかもしれませんが、専門外の方にもかなり分かりやすく書いてあると思います。
2人が参考になったと回答
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読みやすい内容
- 購入者さん
- 投稿日:2014年03月23日
読みやすく、納得できる面白い内容でした。
人の脳の仕組みについての解説、科学的で腑に落ちるものでした。1人が参考になったと回答