内容紹介（「BOOK」データベースより）

末期がんでも１０年生存。がんを撃退！希望を持ち続ける患者たち、東西医学を知り尽くした著者だけが知っている、がん治療の賢い選択。一歩を踏み出す勇気を与える１４の症例。

目次（「BOOK」データベースより）

序章　がんは怖くない（がんに克つ心得１　がんの特徴を知る／がんに克つ心得２　気持ちで負けない。自尊心を持ち続ける　ほか）／第１章　これだけは知ってほしい代替療法の基礎知識（がんに克つ体質をつくる漢方薬／大地のスピリットを取り込むサプリメント　ほか）／第２章　希望の灯りを燃やし続ける患者さんたちー１４の症例が教えてくれる賢いがん治療（乳がんー柔軟な治療法で転移性腫瘍に作戦勝ち／肺がんー抗がん剤、岩盤浴、漢方薬で腫瘍が縮小　ほか）／第３章　がんを治す力を高めるセルフケアー自然治癒力・免疫力を高める気功・呼吸法・太極拳／終章　良い医師、ダメな医師の見分け方

著者情報（「BOOK」データベースより）

帯津良一（オビツリョウイチ）
外科医。１９３６年、埼玉県生まれ。帯津三敬病院名誉院長、帯津三敬塾クリニック主宰。東京大学医学部卒業後、同付属病院、都立駒込病院を経て、８２年に埼玉県川越市に開業。がん専門医として、西洋医学と中国医学などの代替療法を組み合わせた統合医学を行っている。代替療法やホリスティック医学にかんする著書多数（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）