承認をめぐる闘争 社会的コンフリクトの道徳的文法 (叢書・ウニベルシタス 1010)
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商品情報
- 発売日: 2014年07月08日頃
- 著者/編集: アクセル・ホネット(著), 山本 啓(訳), 直江 清隆(訳)
- レーベル: 叢書・ウニベルシタス
- 出版社: 法政大学出版局
- 発行形態: 全集・双書
- ページ数: 354p
- ISBN: 9784588010101
商品説明
内容紹介
現在の批判理論における最重要の課題である「承認」論の重要性を、決定的に位置づけた必読書。第一版の刊行後に寄せられた反響に原著者が応えた、増補「承認の根拠──批判的な反問にたいする応答」を新たに収録する。愛、法(権利)、尊重という三つの承認形式に基づく初期ヘーゲルの思考を援用し、ハーバマスのコミュニケーション論を批判的に展開させ、新たな批判理論の地平を目指す。日本語版への序文
序文
第1部 歴史的な想起──ヘーゲルの本来の理念
第1章 自己保存をめぐる闘争──近代の社会哲学の基礎づけ
第2章 犯罪と人倫──ヘーゲルの間主観性論の新たなアプローチ
第3章 承認をめぐる闘争──ヘーゲルのイェーナ実在哲学の社会理論
第2部 体系の現在化──社会的承認関係の構造
第4章 承認と社会化──ミードによるヘーゲルの理念の自然主義的な転換
第5章 間主観的な承認のモデル──愛、法(権利)、連
第6章 人格の同一性と尊重欠如──暴力的抑圧、権利の剥奪、尊厳の剥奪
第3部 社会哲学的な展望──道徳と社会的発展
第7章 社会哲学的な伝統の軌跡──マルクス、ソレル、サルトル
第8章 尊重欠如と抵抗──社会的コンフリクトの道徳的論理
第9章 人格的統合の間主観的条件──人倫の形式的構想
承認の根拠──批判的な反問にたいする応答
訳者あとがき(旧版)
訳者あとがき(増補版)
原注
参考文献
事項索引
人名索引
内容紹介(JPROより)
現在の批判理論における最重要の課題である「承認」論の重要性を、決定的に位置づけた必読書。第一版の刊行後に寄せられた反響に原著者が応えた、増補「承認の根拠──批判的な反問にたいする応答」を新たに収録する。愛、法(権利)、尊重という三つの承認形式に基づく初期ヘーゲルの思考を援用し、ハーバマスのコミュニケーション論を批判的に展開させ、新たな批判理論の地平を目指す。
日本語版への序文
序文
第1部 歴史的な想起──ヘーゲルの本来の理念
第1章 自己保存をめぐる闘争──近代の社会哲学の基礎づけ
第2章 犯罪と人倫──ヘーゲルの間主観性論の新たなアプローチ
第3章 承認をめぐる闘争──ヘーゲルのイェーナ実在哲学の社会理論
第2部 体系の現在化──社会的承認関係の構造
第4章 承認と社会化──ミードによるヘーゲルの理念の自然主義的な転換
第5章 間主観的な承認のモデル──愛、法(権利)、連
第6章 人格の同一性と尊重欠如──暴力的抑圧、権利の剥奪、尊厳の剥奪
第3部 社会哲学的な展望──道徳と社会的発展
第7章 社会哲学的な伝統の軌跡──マルクス、ソレル、サルトル
第8章 尊重欠如と抵抗──社会的コンフリクトの道徳的論理
第9章 人格的統合の間主観的条件──人倫の形式的構想
承認の根拠──批判的な反問にたいする応答
訳者あとがき(旧版)
訳者あとがき(増補版)
原注
参考文献
事項索引
人名索引
内容紹介(「BOOK」データベースより)
現在の批判理論において「承認」論の重要性を決定的に位置づけた画期的な書物。第一版の刊行後に寄せられた反響に著者が応えた増補「承認の根拠ー批判的な反問にたいする応答」を収録し、いま新たな理論的展開を示す。
目次(「BOOK」データベースより)
第1部 歴史的な想起ーヘーゲルの本来の理念(自己保存をめぐる闘争ー近代の社会哲学の基礎づけ/犯罪と人倫ーヘーゲルの間主観性論の新たなアプローチ/承認をめぐる闘争ーヘーゲルのイェーナ実在哲学の社会理論)/第2部 体系の現在化ー社会的承認関係の構造(承認と社会化ーミードによるヘーゲルの理念の自然主義的な転換/間主観的な承認のモデルー愛、法(権利)、連帯/人格の同一性と尊重欠如ー暴力的抑圧、権利の剥奪、尊厳の剥奪)/第3部 社会哲学的な展望ー道徳と社会的発展(社会哲学的な伝統の軌跡ーマルクス、ソレル、サルトル/尊重欠如と抵抗ー社会的コンフリクトの道徳的論理/人格的統合の間主観的条件ー人倫の形式的構想)/承認の根拠ー批判的な反問にたいする応答
著者情報(「BOOK」データベースより)
ホネット,アクセル(Honneth,Axel)
1949年ドイツのエッセンで生まれる。1983年にベルリン自由大学で哲学の博士号を取得。現在はフランクフルト大学社会哲学講座正教授、フランクフルト大学社会研究所所長、コロンビア大学哲学科教授を務める。フランクフルト学派第三世代の代表的存在
山本啓(ヤマモトヒラク)
1947年山形県生まれ。中央大学大学院法学研究科博士課程修了。博士(政治学)。東北大学大学院名誉教授、学校法人山本国際学園理事長。専攻:政治学、公共政策論
直江清隆(ナオエキヨタカ)
1960年埼玉県生まれ。東京大学大学院理学系研究科(科学史・科学基礎論)博士課程単位取得退学。博士(文学)。東北大学大学院文学研究科教授。専攻:哲学、思想史、科学論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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