無罪請負人 刑事弁護とは何か? (角川新書)
弘中 惇一郎
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商品情報
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内容紹介
刑事裁判の有罪率99.9%が示す日本の恐ろしい現実とは多くの著名事件を手がけ「無罪請負人」の異名を取る辣腕弁護士が、日本の刑事司法の問題や特捜検察の腐敗ぶり、世論を真実から遠ざけるメディアの問題点などを提起する。
内容紹介(出版社より)
多くの著名事件を手がけ「無罪請負人」の異名を取る辣腕弁護士が、日本の刑事司法の問題や特捜検察の腐敗ぶり、世論を真実から遠ざけるメディアの問題点などを提起する。
内容紹介(「BOOK」データベースより)
小沢一郎氏への国策捜査、薬害エイズ事件、三浦和義ロス疑惑…弁護人だけが知る事件の真実。
目次(「BOOK」データベースより)
序章 刑事弁護という仕事/第1章 無罪判決までー郵便不正事件/第2章 国策捜査の罠ー小沢一郎と鈴木宗男/第3章 メディアとの攻防ー薬害エイズ事件とロス疑惑事件/第4章 弁護士が権力と手を結ぶとき/第5章 刑事司法の現実
著者情報(「BOOK」データベースより)
弘中惇一郎(ヒロナカジュンイチロウ)
弁護士、法律事務所ヒロナカ代表。1945年、山口県生まれ。東京大学法学部在学中に司法試験に合格。70年に弁護士登録。クロロキン、クロマイ各薬害事件など多くの薬害事件で弁護士として医療被害と闘うほか、ロス疑惑をはじめ様々な著名事件で弁護を担当。2009年に起きた郵便不正事件では村木厚子さんの無罪を勝ち取った(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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商品レビュー(26件)
- 総合評価
4.39
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プロの・・
- 購入者さん
- 投稿日:2016年01月20日
常識は素人の非常識。
実に、興味深い橋が多数載ってます。1人が参考になったと回答
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読んだ後に涙が出てしまいました。
- 信州はステキ★彡
- 投稿日:2014年07月03日
弘中先生って,有名な私選ばかり引き受けて無罪をとる先生なのかと誤解していました。
拝読して,刑事事件のなんたるかを改めて教えられました。
村木さんの章は,新幹線の中で読んだ後に涙が出てしまいました。
弁護士とカネの話も赤裸々に書いておられて,いちいちごもっとも,という感じでした。1人が参考になったと回答
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泣いた。
- 購入者さん
- 投稿日:2022年05月07日
『刑法』で適当に検索をかけて引っかかり、他サイトのレビューも見て「読んでみたい!」と思いポチりました。先のレビューにもありましたが、わたしも村木さんを読み終えた時点で涙が出ました。今も半べそかいてます…。日常生活の中にも流されてしまいそうな場面があるけど、これを読んでみて、あらためて、ちゃんとしなきゃ!って思いました。
0人が参考になったと回答