優しいタティングレース　シャトルと糸で誰でも楽しめる

盛本知子

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商品情報

発売日： 2014年06月
著者／編集：盛本知子
シリーズ：優しいタティングレース
出版社：日本ヴォーグ社
発行形態：単行本
ページ数： 80p
ISBN： 9784529053259

商品説明

内容紹介

ヨーロッパの貴婦人に愛された、繊細でエレガントなタティングレースは、18世紀にアイルランドではじめられたといわれ、小さなシャトルという道具を使って、糸で結び目を作っていくレースです。シャトルと糸さえあればどこででも、手軽に、誰でも楽しめるのが魅力です。本書ではタティング作家の盛本知子さんの指導のもと、Lesson1・エジング、2・モチーフ、3・一筆書きで編む、はなこばちとかざぐるまのドイリーでわかりやすくプロセス解説をし、はじめての方にも楽しみながら編めます。Lesson作品を応用した、かんたんに編めるかわいいアクセサリーほか、衿飾り、袋物、ドイリー、アルファベットなど24点を掲載しています。

目次（「BOOK」データベースより）

編み方記号図の見方／糸の用意と、シャトルと糸の持ち方／Ｌｅｓｓｏｎ１　エジング／Ｌｅｓｓｏｎ２　モチーフ／Ｌｅｓｓｏｎ３　一筆書きで編む、はなこばちとかざぐるまのドイリー／楽しめるブレスレット３種／ビーズ入りのメガネチェーン／ひまわりのチャーム／きらきらネックレスとイヤリング／可憐なビーズの衿飾り〔ほか〕

著者情報（「BOOK」データベースより）

盛本知子（モリモトトモコ）
兵庫県生まれ、タティングレース作家。同じくタティングレース作家の母・藤戸禎子氏のもとで、確かな技術を習得する。クラッシックなレースから、色使いがかわいい雑貨レースまでと、幅広いデザインを手掛けている。「楽しみながら編むのがいちばん」をモットーに、タティングレースの指導と普及活動に務めている。ＮＨＫ文化センター、霞ヶ丘技芸学院、ヴォーグ学園などで講師（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

商品レビュー（7件）

総合評価: 4.43

ブックスのレビュー（6件）

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う～ん

ankonosuke

評価 3.00

投稿日：2014年07月28日

作品の種類がたくさんあるようでいて、実は1つのモチーフを1段だけ編んで組み合わせたものとか2段だけ編んで組み合わせたものなどが多数あり、実質のモチーフの数は少なく感じました。また、糸の種類が#30の作品がほとんどで、#40や#20の作品の多い本の中、珍しいなと思いました。#30の糸は持っていなかったので、他の糸で代用して編みましたが、当然大きさは全然違いました。

3人が参考になったと回答
この本を最初に出して欲しかった！

購入者さん

評価 5.00

投稿日：2014年05月20日

今まで見た中で一番丁寧に説明されている本だと思います。編み目記号が２色刷りでシャトルに巻く糸糸巻きに巻く糸糸玉のの糸の区別や糸の使用量が記載されているので初心者でもどの糸が芯糸か巻き糸か確認しやすいと思います。初めての人でわかるように基本から始まって３レッスンでステップアップしていく内容ですがビーズの入れ方や鉤針編みの編み図記号も載っています。目次に技法インデックスがあるので困ったときに解説を探しやすいです。シャトル２個使用までの簡単なモチーフばかりですが同じモチーフをつなぎ方や色使いで変化させたりした作品とかモチーフだけを参考にしてストールなど大作にも活かせる内容なのでタテイング経験者でも十分に楽しめる内容です。用具はクロバー社のもので紹介されていますが特徴的なのは今回は使用糸がすべてＤＭＣ社のものだということですなので色も豊富だしコットン糸でも高級感のある仕上がりだと思います。著者が「誰でも分かりやすく楽しんでタティングレースを編めるように・・・」といろいろ工夫されて書かれた本だということが伝わってきます。

3人が参考になったと回答
初心者向けです。

購入者さん

評価 4.00

投稿日：2017年06月18日

表紙の作品は大きいモチーフのみを色々な糸で作りました。＃20の糸で作るとコースターに丁度いいです。中の作品でケータイケースがあるのですがビビットな配色で敷物にするとかわいいです。

0人が参考になったと回答