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本書の特徴は、1冊で魚と海岸動物が調べられること。
実際にスノーケリングやダイビングをしたあとに、気になった魚の他にエビ・カニなどの甲殻類などの名前も調べたくなるものです。本書は、それが1冊になっているので、手元にあればいろいろ調べられ重宝するはずです。また、カイメンの仲間や岩場に生えているヒドロ虫の仲間、ウミトサカ、ヤギなど、潜っていて名前も知らず通過してしまいそうな「海岸動物」の名称なども本書で調べることができます。魚だけの図鑑では満足できず、魚も海岸動物も広く、それもたくさんの種類を知りたいと思っている方には、必携の書と言えるでしょう。
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
日本近海で見られる海の生き物1,719種(魚類924種、海岸動物745種、海藻50種)を1,835点の生態写真で紹介。魚類で成魚と幼魚または雌雄で色彩や斑紋が異なるものは、可能な範囲で両方を掲載。生き物の色彩変異、闘争、産卵、卵、発光などの興味深い生態も紹介。魚類は分類学上の「目」レベル、海岸動物は一般的な仲間分けによるカラーアイコンで、生き物のグループ分けが一目でわかる。写真の解説には、分布域、どこで見られるか、生息状況、色彩や斑紋、体形の特徴、近似種との相違点、珍しい生態や習性、最大の大きさ、食性などを紹介。
【目次】(「BOOK」データベースより)
魚類編(ネコザメ目/テンジクザメ目/メジロザメ目/ネズミザメ目/カスザメ目 ほか)/海岸動物編(カイメンの仲間/ヒドロ虫の仲間/ウミトサカの仲間/クダサンゴの仲間/ヤギの仲間 ほか)/付録 海藻・海草
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
小林安雅(コバヤシヤスマサ)
1956年東京都に生まれる。法政大学社会学部社会学科在学中、同大学アクアダイビングクラブに所属。ダイビングと水中写真をはじめる。在学中から伊豆海洋公園ダイビングセンターに通い益田一氏に師事。卒業後、日本水中映像株式会社にて、テレビ、映画などの撮影に従事。その後、株式会社益田海洋プロダクション映像部にて、ビデオ・出版物の制作を担当。1989年よりフリーの写真家となる。「海の生き物の生態」をメインテーマに、スチール写真やビデオにより海洋生物の撮影に専念する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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