25パーセントの女たち 未婚、高学歴、ノンキャリアという生き方
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商品説明
内容紹介
序 章 「25パーセントの女たち」という新たなカテゴリーウエディングドレスシンドローム 4
新たなカテゴリーの女性たち 5
男社会の「標準」から降りる 8
もともと〈自由〉というものを持っていた 13
第1章 なぜ若者は貧困になっているのか
1、非正規労働が増えている 28
非正規労働じゃダメですか 28
非正規労働だから非婚、少子化になる? 31
2、「自立」の意味が変わっている 35
「仕事がなくても何とかなる」 35
「自立」するのは親孝行だから 38
元ひきこもり〈少年〉から学んだこと 40
自己主張しない若者 42
「自立」が招く貧困 44
3、非正規労働者として生きる 47
非正規労働者は貧困か? 47
非正規労働はチャンスではないのか 50
第2章 「未婚、高学歴、ノンキャリア」という生き方
1、非正規労働男子と結婚 56
「欲望はない、だけど不安はある」 56
僕らが結婚を望まないわけ 59
2、オフコースな彼女たち 62
「未婚、高学歴、ノンキャリア」 62
非正規労働男子との類似 67
3、彼女が若くて未婚なわけ 69
女性と「貧困」 69
〈性的存在〉という特性 71
第3章 「結婚したい、だけどもしたくない」症候群
1、「男女関係の経済学」 76
どこまで行っても選択肢はひとつ 76
200年後に実現したフーリエ理論 79
制度を現実生活に合わせる 80
2、女性が素直に結婚しなくなっている 84
おとなしい女 84
おとなしい女の変容 88
「結婚したい、だけどもしたくない」 92
3、男、社会、そして自分とのミスマッチ 96
「女性の進化」と「男の沽券」 96
不寛容な社会とサイレントな女性 99
古い意識とのミスマッチ 101
「若年未婚女性」という問題 104
第4章 「25パーセントの女たち」と『永遠の夫』
1、自分第一主義の女性たち 110
お追従を述べるということ 110
媚びない、社会に同調したくない人 112
自分第一主義 113
2、『永遠の夫』論 115
それは“不倫”ではない 115
三角関係のよさ 118
「性文化」の世代間格差 120
新世代の結婚観の危うさ 122
3、「25パーセントの女たち」と『永遠の夫』はどうかかわるのか 124
的外れな父親探し 124
「25パーセントの女たち」と近代家族 127
第5章 とってもリベラル、だけど家父長的
1、祖母たちの〈幸せ〉 132
これまでにない問題を抱えた娘世代 132
ありがたかった舅の強い〈指導力〉 135
まじめに家父長制を支える 138
主婦フェミニズム 140
2、戦後民主主義家族の母と娘 142
「これからは女性でも自立してね」 142
「結婚して子どもを持つほうがいいのよ」 143
母は女子大生になった 145
母から娘への財産 148
「一人で生きるのはイヤ」 151
「人生の問題を共有できる関係でなければ……」 153
3、「25パーセントの女たち」の憂うつ 155
フェミニズム、その先へ 155
女性が一番輝くとき 157
少子化の底にあるもの 159
第6章 「25パーセントの女たち」、そのライフヒストリーと心理
1、稼いだお金がちゃんと残るようにしたい 164
「勉強すると頭が痛くなる」 164
「入試は全部落ちました」 166
「男だってメイクするんです」 168
「どんなふうに働いたらいいんだろう」 169
「私って、同調性がないのかもしれない」 171
「古い家族観」に共感しない動き 173
2、「65パーセントの女たち」への違和感 176
だんだん気の合う友だちがいなくなる 176
「結婚というカタチにこだわらなくていいのに」 177
「そんな彼について行ってもいいの?」 180
「彼の言いなりでいいのかな」 182
「女は生活のために結婚を選ぶんですね」 185
3、「25パーセントの女たち」の結婚観 186
世の中の波に乗れない深層心理 186
「25パーセント」と「65パーセント」の分かれ目 190
現代的結婚観 192
終 章 〈幸せ〉に生き延びるために
1、彼女たちの可能性 196
生きることが現実を作りだす 196
25パーセントの女たちにできること 198
2、非正規労働男子という選択 201
「正社員、一家の大黒柱」は後戻りすること 201
子どもを生むのは「愛」より「経費」が先 203
非正規労働者がカップルになるのを邪魔するもの 205
非正規労働カップルのメリット 207
低所得時代の家族像を作れ 208
3、「未婚ママ」という選択 210
「未婚ママ」とは単なる「子持ちの女」 210
あとさき考えずに生む 213
「未婚ママ」と女性の自由度 215
あとがき 219
内容紹介(「BOOK」データベースより)
非正規労働じゃダメですか?キャリアを目指さないとダメですか?結婚しなきゃダメですか?未婚ママじゃダメですか?自由じゃ、ダメですか?彼女たちこそが、生きづらさと閉塞感がまん延する社会の光になるー
目次(「BOOK」データベースより)
序章 「25パーセントの女たち」という新たなカテゴリー/第1章 なぜ若者は貧困になっているのか/第2章 「未婚、高学歴、ノンキャリア」という生き方/第3章 「結婚したい、だけどもしたくない」症候群/第4章 「25パーセントの女たち」と『永遠の夫』/第5章 とってもリベラル、だけど家父長的/第6章 「25パーセントの女たち」、そのライフヒストリーと心理/終章 “幸せ”に生き延びるために
著者情報(「BOOK」データベースより)
梶原公子(カジワラキミコ)
1950年静岡県生まれ。静岡県立静岡女子大学家政学部卒。高校家庭科教員として20年あまり勤務。その後教員を辞め、立教大学大学院で社会学修士。聖徳大学で栄養学博士、管理栄養士を取得。現在、社会臨床学会で活動しながら、引きこもり支援、地域ユニオンでの労働者支援などに関わりつつ、家族、若者、女性をテーマに取材、執筆活動をおこなっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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