内容紹介（「BOOK」データベースより）

坂本龍馬、織田信長、土方歳三。果たして彼らはヒーローなの？フランス革命や明治維新は必要だったの？「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」は本当？

目次（「BOOK」データベースより）

序章　歴史マニアの僕が自戒を込めて／第１章　「龍馬が好き！」なんて言うけれど／第２章　歴史は背中をポンと押す／第３章　全部「自虐」のおかげ／第４章　戦争は「体験」からしか学べない／第５章　「めちゃくちゃな神話」を持つ国だからこそ

著者情報（「BOOK」データベースより）

鈴木邦男（スズキクニオ）
政治活動家。「一水会」顧問。１９４３年、福島県に生まれる。早稲田大学政治経済学部在学中に民族派学生組織「全国学生自治体連絡協議会」の初代委員長を務める。卒業後、産経新聞社に勤務。三島由紀夫の「楯の会」事件に大きな影響を受け、１９７２年に新右翼団体「一水会」を結成し政治活動をはじめる。１９９９年に代表を退き、顧問に就任。言論の自由を守ることを信条とし、著述のほか、予備校講師、プロセス評論など、多彩な分野で活躍している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）