食と農の社会学[桝潟俊子]
  • Googleプレビュー

食と農の社会学 生命と地域の視点から (Minerva text library)
桝潟俊子

3,024円(税込)送料無料

獲得ポイント:

この商品が関連するクーポン・キャンペーンがあります

※エントリー必要の有無や実施期間等の各種詳細条件は、必ず各説明頁でご確認ください。

楽天ブックス初めてご利用の方限定!

初めてご利用&条件達成でポイント最大5倍!

電子書籍版はまだありません。

商品基本情報

商品説明

はしがき
序 章 食と農をどう捉えるか(立川雅司)
    ??農業・食料社会学とその展開
 1 食と農??社会学における新たな課題
 2 農村社会学批判と「農業・食料社会学」の形成
 3 食の社会学および隣接分野の研究
 4 日本における農業・食料社会学関連研究

 第1部 工業化とグローバリゼーション
第1章 地球とともに生きる食と農の世界(古沢広祐)
    ??揺れるグローバル社会
 1 消えゆく生物と食・農
 2 食と農をめぐる世界と文明の歩み
   ??ふたつの世界の出会いとアメリカ文明
 3 巨大フードシステムの矛盾
 4 「食と農の尊厳性」の回復
   ??自然の恵みを大切にする心
第2章 多国籍アグリビジネス(久野秀二)
    ??農業・食料・種子の支配
 1 ブラックボックス化する現代の農と食
 2 見えない巨人??カーギル
 3 世界最大の食品企業??ネスレ
 4 種子・遺伝子を制する者は世界を制する??モンサント
 5 農業・食料のグローバルガバナンス
   ??多国籍企業規制と食料主権を求めて

第3章 地域ブランド(須田文明)
    ??ふたつの真正性について
 1 ホンモノへの需要
 2 地域ブランドの実績と生産者への効果
 3 規格化と近接性
 4 食品の文化遺産化と地域振興

 第2部 危機・安心・安全
第4章 近代科学技術(大塚善樹)
    ??科学的生命理解の視点から
 1 なぜ有機農業は遺伝子組換え技術を排除するのか
 2 機械論と生気論??生命思想の両極
 3 食と農の科学技術における機械論と生気論
 4 21世紀における生気論の意義について

第5章 農薬開発(水野玲子)
    ??ネオニコチノイド系農薬を事例として
 1 農薬の歴史??安全神話の形成と崩壊
 2 新農薬「ネオニコチノイド」の登場
 3 農薬の人体影響と予防原則

第6章 畜  産(大山利男)
    ??工業化・産業化の視点から
 1 現代の畜産システム
 2 アニマルウェルフェアをめぐって
 3 畜産経営の規模拡大とその影響
 4 放牧畜産とその可能性

第7章 生ごみと堆肥(谷口吉光)
    ??地域循環型農業の崩壊と再生
 1 生ごみを「燃えるごみ」として出す不思議
 2 ごみ処理のしくみ
 3 江戸時代の「有機物の地域内循環」
 4 近代化による「地域循環型農業」の崩壊
 5 地域循環型農業の再生に向けて
 6 物質循環,生命循環,社会のつながり

 第3部 地域での実践活動
第8章 ローカルな食と農(桝潟俊子)
 1 食と農をいかにつなぐか
 2 アメリカにおける有機農業の「産業化」の進展
 3 大地と人とのつながりの再構築
 4 日本における地域・「ローカル」への視座

第9章 中山間地域(相川陽一)
    ??生活の場から
 1 中山間地域から持続可能な暮らしと社会を考える
 2 中国山地の四季
 3 中山間地域とは
 4 地域資源を活かした暮らしの原像と崩壊
 5 過疎の時代を生き抜いてきた人々
 6 地域再生に向けた動き

第10章 農の担い手(高橋 巌)
    ??その多様なあり方
 1 「農」とその多様な担い手
 2 国が育成しようとする「担い手」
 3 高齢化が進む担い手の状況
 4 新規就農(新規参入)の状況と定年帰農の実態
 5 「就農」にかかる推移
 6 中高年への就農支援と若年層担い手確保の必要性
 7 担い手の「多様性」をどう考え,どう支援すべきか
 8 「多様な担い手対策」の強化

第11章 農村における女性(鶴理恵子)
    ??エンパワーメントと価値の創造
 1 農村女性を取り巻く状況の変化
 2 農村女性起業の実際とその社会的意義
 3 いくつかの課題と今後の展望

第12章 都市農村交流(青木辰司)
    ??グリーン・ツーリズムを例に
  1 グリーン・ツーリズムとは???観光との相違
  2 都市と農村の交流はなぜ必要か
  3 新たな段階の日本のグリーン・ツーリズム
  4 グリーン・ツーリズムは農村に何をもたらしたのか?
  5 フェアツーリズムの理念をグリーン・ツーリズムに

終 章 食と農をつなぐ倫理を問い直す(秋津元輝)
  1 夕食に何を食べる?
  2 食消費行動の現代的特徴
  3 自給の思想と広がり
  4 実効的食農倫理に向けて

あとがき
索  引
Column
 1 イギリス料理とフランス料理(立川雅司)
 2 フード・レジーム(記田路子)
 3 食と農を扱った映像作品(小口広太)
 4 種子の知的所有権と「農民の権利」(西川芳昭)
 5 農薬削減とネオニコチノイド系農薬との皮肉な関係(谷口吉光)
 6 集落ぐるみの有機農業??埼玉県比企郡小川町下里一区の取り組み(小口広太)
 7 在来作物と種子を受け継ぐ(江頭宏昌)
 8 女子からの農への挑戦状(土居洋平)

【内容情報】(「BOOK」データベースより)
グローバル化と工業化が進む現代の食と農を多角的・批判的に分析し、対抗性を担う主体とその実践から、生命と地域に根ざした新しい視点を提示する。現代における「食と農の社会学」を基礎づける待望のテキスト。

【目次】(「BOOK」データベースより)
食と農をどう捉えるかー農業・食料社会学とその展開/第1部 工業化とグローバリゼーション(地球とともに生きる食と農の世界ー揺れるグローバル社会/多国籍アグリビジネスー農業・食料・種子の支配/地域ブランドーふたつの真正性について)/第2部 危機・安心・安全(近代科学技術ー科学的生命理解の視点から/農薬開発ーネオニコチノイド系農薬を事例として/畜産ー工業化・産業化の視点から/生ごみと堆肥ー地域循環型農業の崩壊と再生)/第3部 地域での実践活動(ローカルな食と農/中山間地域ー生活の場から/農の担い手ーその多様なあり方/農村における女性ーエンパワーメントと価値の創造/都市農村交流ーグリーンツーリズムを例に)/食と農をつなぐ倫理を問い直す

【著者情報】(「BOOK」データベースより)
桝潟俊子(マスガタトシコ)
1947年東京都生まれ。1971年東京教育大学文学部社会学専攻卒業、博士(社会科学)。現在、淑徳大学コミュニティ政策学部教授

谷口吉光(タニグチヨシミツ)
1956年東京都生まれ。1990年上智大学大学院文学研究科社会学専攻博士後期課程修了、博士(農学)。現在、秋田県立大学地域連携・研究推進センター教授

立川雅司(タチカワマサシ)
1962年岐阜県生まれ。1985年東京大学大学院社会学研究科修士課程中退、博士(農学)。現在、茨城大学農学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

商品レビュー

ブックスのレビュー

まだレビューがありません。 レビューを書く

楽天ブックスランキング情報

  • 週間ランキング

    ランキング情報がありません。

  • 日別ランキング

    ランキング情報がありません。

ご購入はこちらから

在庫あり

あす楽対象商品

のご注文で
送料無料で  にお届け

あす楽利用条件
カード払い、ご自宅への配送に限ります。代引き、コンビニなど一部条件において対象外となります。
詳細は「あす楽」利用条件をご確認ください。

3,024円(税込)

送料無料

個数 

最近チェックした商品

    ※表示を削除したい場合は閲覧履歴のページから削除お願いいたします

    ランキング:ビジネス・経済・就職

    ※1時間ごとに更新

    購入データ自動連携!楽天ブックス公式 無料 読書管理パプリ Readee

    このページの先頭へ