犬たちも戦争にいった 戦時下大阪の軍用犬
森田敏彦
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商品情報
- 発売日: 2014年06月
- 著者/編集: 森田敏彦
- 出版社: 日本機関紙出版センター
- 発行形態: 単行本
- ページ数: 172p
- ISBN: 9784889009064
商品説明
内容紹介(「BOOK」データベースより)
戦争の犠牲者は人間だけではない。あの時代、犬は軍需材料として命を奪われただけでなく、他国民を殺害する「動物兵士」になって戦場に送られた。
目次(「BOOK」データベースより)
第1章 戦場に送られた犬たち(「動物兵士」としての軍犬/軍用犬の購買と献納/帝国軍用犬協会大阪支部の発足/「愛犬趣味」か「軍犬報国」か)/第2章 犬を「兵士」に仕立てる(民間だのみの「在郷軍犬」づくり/実戦さながらの訓練)/第3章 軍用犬を飼う(「犬籍簿」にみる飼い主の実像/佐野儀太郎の「軍犬報国」)/第4章 軍犬の「武勲」をたたえる(新聞が報じた「軍犬美談」/戦死した軍犬の慰霊祭/数が少ない軍犬碑/軍犬と子どもたち)/第5章 「軍犬報国」の末路(防空演習への参加/飼い犬の供出運動/「軍犬義勇隊」の結成)
著者情報(「BOOK」データベースより)
森田敏彦(モリタトシヒコ)
1943年生まれ。1967年大阪市立大学文学部国史専攻卒業。その後、堺市立高校、大阪府立高校に勤務し、2003年退職。この間、大阪府立高等学校教職員組合執行委員(1986年)、大阪教職員組合中央執行委員(1987〜1990年)をつとめる。2011年佛教大学日本史専攻博士課程を修了し、文学博士号を認められる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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