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黒い羽　（光文社文庫　ほー4-10）

誉田　哲也

ユーザ評価 2.84（82件）
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商品情報

発売日： 2014年08月07日頃
著者／編集：誉田　哲也(著)
レーベル：光文社文庫　ほー4-10
出版社：光文社
発行形態：文庫
ページ数： 360p
ISBN： 9784334767945

商品説明

内容紹介（出版社より）

右肩にある瑕に、君島典子は幼い頃から苦しんできた。激しい痒みと痛み。どんな治療もほとんど効果がなかった。病院を転々とした末に辿り着いた遺伝子治療という選択。典子は主治医らとともに、人里離れた山奥にある研究施設へと向かう。ところが、そこには何体もの惨殺死体が転がっていた！ここには凄まじく危険なナニカがいる…。衝撃のサスペンス・ホラー。

内容紹介（「BOOK」データベースより）

著者情報（「BOOK」データベースより）

誉田哲也（ホンダテツヤ）
１９６９年、東京都生まれ。学習院大学卒。２００２年、『妖（あやかし）の華』で第２回ムー伝奇ノベル大賞優秀賞を受賞。’０３年には、『アクセス』で第４回ホラーサスペンス大賞特別賞を受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

商品レビュー（82件）

総合評価: 2.84

ブックスのレビュー（7件）

レビューを見る（7件） / 書く

黒い羽

購入者さん

評価 2.00

投稿日：2014年09月02日

誉田さんの作品としてはつまらない。
スリラーとしても推理小説としても中途半端。
お薦め出来ません。

1人が参考になったと回答
サイエンス？

r7y4u1f7

評価 3.00

投稿日：2019年11月01日

サイエンスホラー、とでもいうのか何とも形容しがたい作品。警察モノやクライムストーリーを得手とする作者の新たな挑戦、という感じではあります。
らしさが出ているシーンもあるにはありますし、作者のファンならば読んでみるのも一興かも。そうでないのなら、ジャンル好きというだけで手を出すのは危ないかもしれませんｗ

0人が参考になったと回答
イッキ読み

rose6598

評価 4.00

投稿日：2016年02月07日

1日で読みました。この作者のすごいところは、オカルトというかダークファンタジーというか、単語にすると現実からかけ離れているように思える展開も、もしかしたら起こりうるかもしれないと思わせる点ではないかと思います。
相変わらずグロテスクで狂気的ですがロマンス要素もあり読みやすい作品だと思います。

0人が参考になったと回答