世界から猫が消えたなら
川村元気
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商品情報
- 発売日: 2014年09月18日頃
- 著者/編集: 川村元気
- シリーズ: 世界から猫が消えたなら
- 関連作品: 世界から猫が消えたなら
- 出版社: 小学館
- 発行形態: 文庫
- ページ数: 232p
- ISBN: 9784094060867
商品説明
内容紹介
ついに映画化決定!郵便配達員として働く三十歳の僕。ちょっと映画オタク。猫とふたり暮らし。そんな僕がある日突然、脳腫瘍で余命わずかであることを宣告される。絶望的な気分で家に帰ってくると、自分とまったく同じ姿をした男が待っていた。その男は自分が悪魔だと言い、奇妙な取引を持ちかけてくる。
「この世界からひとつ何かを消す。その代わりにあなたは一日だけ命を得ることができる」
僕は生きるために、消すことを決めた。電話、映画、時計……そして、猫。
僕の命と引き換えに、世界からモノが消えていく。僕と猫と陽気な悪魔の七日間が始まった。
二〇一三年本屋大賞ノミネートの感動作が、待望の文庫化、映画化!
内容紹介(出版社より)
ついに映画化決定!
郵便配達員として働く三十歳の僕。ちょっと映画オタク。猫とふたり暮らし。そんな僕がある日突然、脳腫瘍で余命わずかであることを宣告される。絶望的な気分で家に帰ってくると、自分とまったく同じ姿をした男が待っていた。その男は自分が悪魔だと言い、奇妙な取引を持ちかけてくる。
「この世界からひとつ何かを消す。その代わりにあなたは一日だけ命を得ることができる」
僕は生きるために、消すことを決めた。電話、映画、時計……そして、猫。
僕の命と引き換えに、世界からモノが消えていく。僕と猫と陽気な悪魔の七日間が始まった。
二〇一三年本屋大賞ノミネートの感動作が、待望の文庫化、映画化!
内容紹介(「BOOK」データベースより)
郵便配達員として働く三十歳の僕。ちょっと映画オタク。猫とふたり暮らし。そんな僕がある日突然、脳腫瘍で余命わずかであることを宣告される。絶望的な気分で家に帰ってくると、自分とまったく同じ姿をした男が待っていた。その男は自分が悪魔だと言い、「この世界から何かを消す。その代わりにあなたは一日だけ命を得る」という奇妙な取引を持ちかけてきた。僕は生きるために、消すことを決めた。電話、映画、時計…僕の命と引き換えに、世界からモノが消えていく。僕と猫と陽気な悪魔の七日間が始まった。二〇一三年本屋大賞ノミネートの感動作が、待望の文庫化!
著者情報(「BOOK」データベースより)
川村元気(カワムラゲンキ)
1979年生まれ。東宝にて映画を製作。2011年に優れた映画製作者に贈られる「藤本賞」を史上最年少で受賞。『世界から猫が消えたなら』が初の著作(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(889件)
- 総合評価
- 3.54
-
予想以上に深く、軽かった。
- にんじんのはっぱ
- 投稿日:2014年11月27日
郵便配達員として働く三十歳の僕。ちょっと映画オタク。猫とふたり暮らし。そんな僕がある日突然、脳腫瘍で余命わずかであることを宣告される。絶望的な気分で家に帰ってくると、自分とまったく同じ姿をした男が待っていた。その男は自分が悪魔だと言い、奇妙な取引を持ちかけてくる。「この世界からひとつ何かを消す。その代わりにあなたは一日だけ命を得ることができる」僕は生きるために、消すことを決めた。電話、映画、時計……そして、猫。僕の命と引き換えに、世界からモノが消えていく。僕と猫と陽気な悪魔の七日間が始まった。二〇一三年本屋大賞ノミネートの感動作が、待望の文庫化、映画化!
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装丁を見て、タイトルを見て「あ、なんか気になる」と思いました。
そしてあらすじを読んだら即購入。だって面白そうなんだもん。
病気の死とかをテーマにした物語は正直苦手なワタシ。即買ったくせに、実はおっかなびっくりで読み始めました。
だけど病気の話はそこそこに、予想の斜め上を行く陽気さの悪魔が登場。なんだか肩の力が抜けて一気に読み進められました。
死の話というより、人間も含めてすべてのものの存在意義を考えるという感じの内容。深く考え始めるとかなり難しく、“哲学書”と評する人もいることに納得。そんな簡単に答えが出ないような内容なんだけど、不思議とサラサラ読めるんです。人間のあったかさも十二分に伝わってきて、ものすごく大きな意味で「生きること」について考えさせられます。
ああ、やっぱりうまく説明できません(^^;気になった方はぜひ読んでみてください!19人が参考になったと回答
-
(無題)
- かっちゃん Y
- 投稿日:2014年10月20日
★郵便配達員として働く三十歳の僕。
●ちょっと映画オタク。
●猫とふたり暮らし。
●そんな僕がある日突然、脳腫瘍で余命わずかであることを宣告される。
●望的な気分で家に帰ってくると、自分とまったく同じ姿をした男が待っていた。
●その男は自分が悪魔だと言い、「この世界から何かを消す。その代わりにあなたは一日だけ命を得る」という奇妙な取引を持ちかけてきた。
●僕は生きるために、消すことを決めた。
【お勧め度】★★★★★
★何を消していくかは、読んでみてね。
★作者は、『電車男』『告白』『悪人』のプロデューサーで、面白い映画を作っているので、どんなものかなと思い、購入しました。
★読んでみての感想は、『人それぞれ、感じ方があるので、今の自分の人生を考えさせられる本です。また、その人のとらえ方が、多種多様なので、世界にも通用する本でしょうね。哲学的な物の見方、人生観が変わるかもね。。』
★本を読んでいて、久々に、自分の人生とは。考えさせられる本でしたよ。8人が参考になったと回答
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新幹線のお供に
- step64
- 投稿日:2016年03月23日
新幹線の中で読む本として購入しました。
なるほどなぁ〜
考えられる作品でした。6人が参考になったと回答