歌唱の仕組み その体系と学び方
リチャード ミラー
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商品説明
内容紹介
21世紀の歌手と教師に贈る 声楽指導のバイブル!『上手に歌うためのQ&A』に続くリチャード・ミラーの手引書第2弾!1:序文
2:謝辞
3:イントロダクション
4:この本を書いた理由
5:この本の使い方
6:■第1章 歌いだしと歌いおわりー歌いだしと歌いおわりを通して筋肉の動的なバランスを確立する
7:■第2章 支えのある歌声ー歌う時の呼吸管理
8:■第3章 歌唱におけるアジリティー呼吸作用の柔軟な応用
9:■第4章 よく響く声ー声門上について
10:■第5章 バランスのとれた母音ー歌唱における母音の区別
11:■第6章 鼻子音を用いて共鳴のバランスをとるー共鳴器の調整への鼻継続音の影響
12:■第7章 非鼻音子音を使った共鳴のバランスー非鼻音子音の共鳴道調整への影響
13:■第8章 声を維持させることーソステヌート
14:■第9章 男声の声区融合
15:■第10章 女声の声区を一体化する
16:■第11章 歌唱における母音の修正ー母音調整
17:■第12章 音域の拡張と歌唱の安定
18:■第13章 声の調整(メッサ・ディ・ヴォーチェ)と強弱のコントロール
19:■第14章 歌唱の中の振動ーヴィブラートと声の音色
20:■第15章 技術と感情伝達を連携させる
21:■第16章 どのような態度で声楽教育に臨むかー声の音色の美学
22:■第17章 健全な歌唱
23:■付録1 喉頭の構造と機能
24:■付録2 呼吸器官の構造と力学
25:■付録3 声道共鳴器システムの生理学
26:■付録4 声区融合の身体的要因
27:■付録5 有声・無声子音の共鳴調整への影響
28:■付録6 国際音声記号
29:用語集
30:参考文献
31:論文
32:書籍
33:訳者あとがき
34:索引
内容紹介(出版社より)
アメリカの高名な声楽教師であり、声楽教育のパイオニアとして知られるリチャード・ミラーには、2009年に弊社より刊行した『上手に歌うためのQ&A』をはじめとする多くの著書があるが、本書はそれらの「原点」とも位置づけられる初期の著作である。医学、音響学、音声学、言語療法等の領域における、原書刊行当時の最新の研究成果に基づき、歌唱の身体的、技術的、芸術的な諸要素を、歌手のニーズにあわせて総合的に説明している。歌唱技術の主要領域をほぼすべてカバーする練習、ヴォカリーズ(母音歌唱練習)も含まれており、現代アメリカにおいて、今なお声楽教育の現場に欠かせない教科書と目されている1冊である。
内容紹介(「BOOK」データベースより)
どのように教え、どのように学ぶか?美しい歌唱(ベルカント)とは何か?声を自由に機能させるための課題、効率よく響きを得る発声の知識、芸術的な歌唱を実現する声の技術、21世紀の歌手と教師に贈る声楽指導のバイブル!
目次(「BOOK」データベースより)
歌いだしと歌いおわりー歌いだしと歌いおわりを通して筋肉の動的なバランスを確立する/支えのある歌声ー歌う時の呼吸管理/歌唱におけるアジリティー呼吸作用の柔軟な応用/よく響く声ー声門上について/バランスのとれた母音ー歌唱における母音の区別/鼻子音を用いて共鳴のバランスをとるー共鳴器の調整への鼻継続音の影響/非鼻音子音を使った共鳴のバランスー非鼻音子音の共鳴道調整への影響/声を維持させることーソステヌート/男声の声区融合/女性の声区を一体化する/歌唱における母音の修正ー母音調整/音域の拡張と歌唱の安定/声の調整と強弱のコントロール/歌唱の中の振動ーヴィブラートと声の音色/技術と感情伝達を連携させる/どのような態度で声楽教育に臨むかー声の音色の美学/健全な歌唱/喉頭の構造と機能/呼吸器官の構造と力学/声道共鳴器システムの生理学/声区融合の身体的要因/有声・無声子音の共鳴調整への影響/国際音声記号
著者情報(「BOOK」データベースより)
ミラー,リチャード(Miller,Richard)
1926-2009。オペラやリサイタルで国際的に活躍したテノールで、後に教育者に転身。米国オバーリン大学に音声研究施設をもち、声の研究をしながら、その成果を長年の教育の中に生かした。そのかたわら、欧米各地で数多くのマスターコースを開くなど、国際的にもっとも高名な声楽指導者のひとりに数えられた。マスターコースは2005年の退職後も続け、さらにコンクールの審査員としても活躍、また多くの声楽教育書を著した
岸本宏子(キシモトヒロコ)
東京芸術大学音楽学部楽理科卒、同大学院修士課程修了。その後フルブライト奨学生として渡米、プリンモア・カレッジ大学院博士課程に進学、1975年哲学博士号(音楽学)取得。さらにシモンズ・カレッジ大学院修士課程に学び、1980年、科学修士号(図書館情報学)取得。1972〜2002年の間、留学期等を除いて東京芸術大学音楽学部楽理科、電気通信大学ほかの非常勤講師。2002年〜昭和音楽大学教授。専門分野はイタリア・ルネサンスのマドリガーレと音楽図書館学
八尋久仁代(ヤヒロクニヨ)
昭和音楽短期大学専攻科(声楽)修了後、二期会オペラ研修所研究生を経て渡米。コロラド大学音楽学部声楽科3年に編入し、学士号を取得。更に同大学院に進学、「声楽芸術」で修士号(Master of Music)、及び「声楽芸術と声楽教育学」で音楽芸術博士号(Doctor of Musical Arts)を取得。コロラド大学在学中はリチャード・ミラー氏とも交流があった声楽教育学の第一人者、バーバラ・ドッシャー博士(故人)のもとで研鑽を積む。米国を拠点として演奏・研究活動に取り組む傍ら、プルデンシャル機構をはじめ、日米文化交流事業の招聘講師としても活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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