目次（「BOOK」データベースより）

１　グローバルな環境で求められるコミュニケーション能力とは？（ことばよりも大事なこと／コミュニケーション再考／グローバルなコミュニケーション・スキル）／２　日本人と欧米人との価値観の違い（よい第一印象を与える／欧米人の価値観を理解する：個人主義とは？／欧米人の価値観を理解する：平等とは？／欧米人のビジネス心理を理解する）／３　部下のコーチングができなければ、ぜったい昇進できない（物事を成し遂げる／マネジメントを改善する／フィードバックを与える）／４　会議やプレゼンで評価されるシンプルな方法（会議で発言する／説得力のあるプレゼンをする）／５　グローバルに行動する（グローバルな基準を設定する／グローバル・コミュニティに加わる）

著者情報（「BOOK」データベースより）

ギレスピー，ジョン（Gilespie,John）
テキサス州ヒューストン・バプティスト大学にて、英文学と哲学を専攻する。その後、ドイツのハイデルベルグ大学、フランスのパリ大学、日本の京都大学で各１年ずつ研究活動を続け、１９７９年にインディアナ大学大学院で比較文学・比較文化部門で博士号を取得。パシフィック大学、オハイオ州立大学、南イリノイ大学、セイント・ジョン大学で教鞭をとったのち、１９８６年から１９８９年まで、ニューヨークのジャパン・ソサエティで、フィルム・センター及びパフォーミング・アーツ部門のディレクターとして活躍。その後、クラーク・コンサルティング・グループに迎えられ、１９９６年から１９９９年まで同社の副社長を務めた。１９９９年にニューヨークを拠点とするギレスピー・グローバル・グループ（ＧＧＧ）を創立（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）