商品説明
内容紹介(「BOOK」データベースより)
永遠にかみ合わない議論、罵り合う人と人。その根底にある「具体=わかりやすさ」の弊害と「抽象=知性」の危機。具体と抽象の往復思考で見えてくる対立の構造と知性のありようとは?
目次(「BOOK」データベースより)
抽象化なくして生きられない/数と言葉ー人間の頭はどこがすごいのか/デフォルメーすぐれた物まねや似顔絵とは/精神世界と物理世界ー言葉には二つずつ意味がある/法則とパターン認識ー一を聞いて十を知る/関係性と構造ー図解の目的は何か/往復運動ーたとえ話の成否は何で決まるか/相対的ー「おにぎり」は具体か抽象か/本質ー議論がかみ合わないのはなぜか〔ほか〕
著者情報(「BOOK」データベースより)
細谷功(ホソヤイサオ)
ビジネスコンサルタント、著述家。1964年、神奈川県に生まれる。東京大学工学部を卒業後、東芝を経てビジネスコンサルティングの世界へ。米仏日系コンサルティング会社を経て、2009年よりクニエのマネージングディレクターとなる。2012年より同社コンサルティングフェローに。ビジネスコンサルティングのみならず、問題解決や思考に関する講演やセミナーを国内外の企業や各種団体、大学などに対して実施している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(41件)
- 総合評価
4.10
-
非常に良い
- 購入者さん
- 投稿日:2016年02月14日
ずっとピンボケしていた抽象という言葉がはっきりと見えてきました。何度読んでも面白い。ありがとうございました。
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