商品基本情報
この商品に興味がある人は、こんな商品にも興味を持っています。
ページ:{{ currentPage }}/{{ pages }} {% if (currentPage !== 1) { %} (最初に戻る) {% } %}商品説明
科学考証担当の天文学者がヤマトに隠された最新宇宙を語る。
宇宙戦艦ヤマト2199は単なるサイエンスフィクションではありません。
その中には戦争や人間ドラマももちろんありますが、最新宇宙論、最新の天文学も散りばめられているのです。
本書では、宇宙戦艦ヤマトが地球からイスカンダルへ向かって、さらに地球へと戻ってきたルートを辿り、太陽系はどうやってできたか、星の距離はどう測るか、地球以外にも生命が住める場所はあるのかなど、本質的な天文学や最新の宇宙に迫ります。
ファンなら気になる、大マゼランは実在する? 実在しない? この言葉ってどこから来たの? といった話も掲載。
さらに、ワープの話題など、ヤマトのエピソードが天文学だとどう考えられるのかといった話についても解説します。
新作「宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟」のエピソードも紹介します。
おまけにヤマトが辿った航路がわかるマップも大公開!
宇宙戦艦ヤマト2199好きな人も、最新の宇宙事情が気になる人にもお勧めの1冊です。
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
『宇宙戦艦ヤマト2199』には最新宇宙論・天文学が散りばめてあった!作品の科学考証担当の天文学者がヤマトに描かれた最新宇宙を語る。宇宙戦艦ヤマトが地球からイスカンダルへ向った航路を辿り、太陽系のできかたから、太陽系外惑星など、本質的な天文学や最新の宇宙に迫る。ワープ、波動砲といったヤマトファンなら気になる話も解説!完全新作劇場映画『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』のエピソードも紹介!
【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 ヤマト×天文学/第2章 2199年、太陽系の姿(太陽系/地球/火星 ほか)/第3章 星々の海へ(VLBI望遠鏡/天体測距/シリウス ほか)/第4章 銀河の外へ(天の川銀河/銀河/MACHO ほか)
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
半田利弘(ハンダトシヒロ)
「宇宙戦艦ヤマト2199」の科学考証担当。鹿児島大学大学院理工学研究科・理学部物理科学科教授。早稲田大学理工学部物理学科卒、東京大学大学院理学系研究科天文学専門課程修了。理学博士。専門は電波天文学。電波観測によって、天の川銀河や他の銀河の星間物質の状態と構造の関係について研究している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(5件)
- 総合評価
4.0
-
(無題)
- albireo1964
- 投稿日:2019年10月20日
ヤマトが放送されてから45年ぐらいになるのかな、当初はアニメとしてみていて、再放送のたびに年齢が上がり少しは理科(天文学)を勉強し、こんなことはやはりSFの世界のことだろうと思っていた時期もあった。
最近の天文学の新発見のニュースで、系外惑星のなどは白色すい星を思い出す。
そんな思いを持ちながら、一つ一つのテーマを読みました。
ヤマトの中で出てきたこと以外にも、相対性理論など宇宙のことを考えるのに必要なことが書かれていて大変面白く読めました。0人が参考になったと回答
-
(無題)
- 購入者さん
- 投稿日:2014年12月15日
2199ファンの息子用に。
文字が多く、思ったものと少しちがいました。0人が参考になったと回答
楽天ブックスランキング情報
-
週間ランキング
ランキング情報がありません。
-
日別ランキング
ランキング情報がありません。