がんばると迷惑な人 (新潮新書)
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商品説明
内容紹介(「BOOK」データベースより)
はりきるほど、ズレる。意欲はあるのに、スベる。やる気ばかりで、ツカえない。そんな人っていませんか?“努力は必ず実を結ぶ”は幻想です。重要なのは「がんばり」ではなく仕事の「質」。確実に成果を上げる「合理的手抜き」とはー。やる気を育む人事表彰制度、ムダを省く技術、野心を業績に変える思考法、部下の承認欲求に応える管理術、自営業集団としてのチーム運営など、“残念な働き方”にならない為の画期的提言。
目次(「BOOK」データベースより)
第1章 なぜ「がんばり」が通用しなくなったのか?(IT革命のほんとうの意味とは/がんばると、仕事の質が下がる)/第2章 「がんばる」と、なぜ迷惑になるのか?(「がんばる」と、迷惑な人/日本人の“やる気”は最低だった/“がんばり病”のパンデミック/「完璧」という名の怠惰)/第3章 がんばらないで成果を出す方法とは?(「がんばらない」ほうがうまくいく/“がんばり病”の予防法/こうすれば努力の質はおのずと上がる)/第4章 これからのチームワークは、どうあるべきか?(“がんばり病”がチームまで冒す/「プロジェクトX」、隠れた成功の秘密)
著者情報(「BOOK」データベースより)
太田肇(オオタハジメ)
1954(昭和29)年兵庫県生まれ。同志社大学政策学部教授。神戸大学大学院経営学研究科修了。経済学博士。滋賀大学教授などを経て現職。専門は個人を尊重する組織の研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(20件)
- 総合評価
3.73
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いますねこんな人
- 摂河泉の龍
- 投稿日:2016年01月01日
パソコン使えないのに使えるふりして
データをめちゃくちゃにしてしまう人
自分ができると過信している人
連絡できない人
要するに、プライドが高いだけの人1人が参考になったと回答
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モチベーションの質という視点が新鮮
- 購入者さん
- 投稿日:2014年12月23日
これまでモチベーション(やる気)といえば量でしか議論されず、モチベーションの質という視点は欠けていた。しかし今必要になっているのはモチベーションの量ではなく質。にもかかわらず量を強調すると肝心な質が落ちるという著者の指摘はまさに目から鱗。
こうした体質を変えるのは岩盤規制を取り払うように骨の折れる作業だが、本書に述べられている方法は試すに値する。仕事を二種類に仕分けするという発想も面白い。
企業と社会に漂う閉塞感を打破するには必要不可欠な視点であり、また自分自身の仕事に対する関わり方を見直すうえでも大いに参考になった。0人が参考になったと回答
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