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清正を破った男[矢野隆]
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清正を破った男 (講談社文庫)
矢野隆

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商品基本情報

  • 発売日:  2015年01月15日頃
  • 著者/編集:   矢野隆
  • 出版社:   講談社
  • 発行形態:  文庫
  • ページ数:  370p
  • ISBNコード:  9784062930109
  • 注記:  『西海の虎 清正を破った男』改題書

商品説明

逃げない、退かない。矢野隆の描く熱い漢(おとこ)を見て欲しい。-葉室麟

武勲か愛か。闘将・加藤清正に挑んだ勇者がいた。

安土桃山時代末期、九州では島津勢が猛威を振るい、大友や龍造寺を倒して、もはや敵なしという勢いだった。肥後の一豪族・木山弾正の居城にも島津の大軍がついに押し寄せてきた。城を枕に討ち死にか、それとも軍門に下って自らの生殺与奪の権を敵に委ねるか。だが弾正は決意する、どちらも選ばないことを。選んだ道はただひとつ。敵の包囲網を突破して、義兄のいる天草へ落ち延びることだった。弾正には父祖伝来の土地や武士の意地を守るために、妻子や家臣を犠牲にすることができなかったのだ。無事脱出に成功した弾正は、その後、一介の客将として天草に逼塞する。そして、時代はさらに変転、九州の新たな支配者には太閤秀吉が君臨し、肥後の国主として半国ずつ小西行長と加藤清正が任じられる。安寧の地を勝ち得たに見えた弾正に、またしても予期せぬ転機が訪れようとしていた──。

【内容情報】(「BOOK」データベースより)
武士が武士として生きた最後の時代、安土桃山。最愛の妻と息子を守る為、居城を捨てる生き恥をさらしながらも、天草に落ち延びた肥後の豪族・木山弾正。彼はそこで、武勲を打ち立てる事のみを生きがいとする加藤清正と出会う。妻子の為には命を惜しまぬ勇者と、血の臭い漂わす闘将。槍対槍の一騎打ちが始まる。

【著者情報】(「BOOK」データベースより)
矢野隆(ヤノタカシ)
1976年福岡県久留米市生まれ。2008年『蛇衆』で第21回小説すばる新人賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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