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ファーマゲドン 安い肉の本当のコスト
フィリップ・リンベリー

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商品説明

内容紹介

まるで工場のような家畜飼育、養殖、穀類・豆の単一栽培……。
一見すると、安価な食料を効率的に大量生産する素晴らしい手段のように見える。
しかし、現実はまったく逆だ。現代的集約農業は、公害をまき散らし、生態系を乱し、貧困層を拡大する。
その先に待ち構えているのは、ファーマゲドン(農業がもたらすハルマゲドン)だ。

私たちは、自分が口にする食べ物についてあまりにも知らされていない。 抗生物質、ホルモン剤にまみれ、不健康に育った肉や魚が安く売られている事実を知ったとき、今後も同じように食べ続けるだろうか。工業型農業が生み出す安い食料が人々の健康と環境を蝕んでいる実態に迫ったのが本書だ。

工業型農業、すなわち動物を飼い、土地を耕すというデリケートな仕事を、機械の部品やゴムタイヤの製造のようにこなす農業が、安い肉を生産する唯一の方法なのだろうか。この考え方は、広く浸透し、長い間、疑う余地のないこととして信じられてきた。政府も、消費者が鶏肉を2ポンドで買える環境を大急ぎで整えた。それが誰にとってもいいことだと信じて。しかし、安い肉がどうやって作られているかは、隠されたままだった。本書では、食料供給よりも利益を優先したために生じた、思いがけない結果について探っていく。国民に食料を供給 するためよかれと思って始められたことが、なぜこれほど間違った方向に進んてしまったのか。

1962年、レイチェル・カーソンは著書『沈黙の春』で、農業が新たに取り入れた工業的手法、特に空からの農薬散布の影響にスポットライトを当て、食料と田園地帯が直面する危機について警鐘を鳴らした。本書は、現代版の『沈黙の春』である。農業、畜産、漁業の工業化が食品汚染、環境汚染、そして種の絶滅を招き、近い将来、破滅的状況(ファーマゲドン)を引き起こすというのが著者の考えだ。 かつて田園地帯では、多様な作物と家畜を育てる混合農業が見られたものだが、今やそれは過去のものとなり、ただ一種の作物あるいは家畜だけを育てる単モ ノカルチャー式農法に取って代わられた。もはや農業に自然との調和は求められなくなった。同じ作物を同じ畑で何度も繰り返し栽培する。土壌がくたびれたら、化学肥料を投入して早々に回復させる。厄介な雑草や害虫は、除草剤や殺虫剤を大量に散布して排除する。家畜は農場から姿を消し、工場さながらの家畜小屋に詰め込まれ、それらの肥やしに変わって化学肥料が、畑や果樹園の疲れた土壌を無理やり再生させるようになった。次第に、かつてない農業の手法が語られるようになったーー工場の生産ラインのような飼育方法である。本書では、食料供給において利益を最優先したために生じた、思いがけない結果について検証するとともに、消費者としてどのように行動すべきかを提示する。
日本語版序文
PARTI 厳しい現実 第1章 カリフォルニア・ガールズーーこれが未来か?
第2章 くちばしでつつくーーラベルに隠された真実
PARTII 自然
第3章 沈黙の春ーー農薬時代の始まり
第4章 野生生物ーー大いなる喪失
第5章 魚ーー農業が海洋資源を奪う
第6章 アニマルケアーー獣医に何が起きたか
PARTIII 健康
第7章 無数の抗生剤ーー公衆衛生上の脅威
第8章 太くなるウエストーー食品の質の低下 PARTIV 汚物
第9章 豚みたいに幸せーー汚染の話
第10章 南部の苦しみーー工場式養鶏の出現
PARTV 縮みゆく惑星
第11章 土地ーー工場式農場がいかに多くの土地を必要とするか
第12章 水より濃いーー枯れる川、湖、井戸
第13章 100ドルのハンバーガーーー安い食物という錯覚
PARTVI 未来のメニュー
第14章 遺伝子組み換えーー人の食料とするか、工場式農場の餌とするか
第15章 中国ーー毛沢東の巨大畜産工場が実現
第16章 国王、庶民、そして企業ーー力のありか
第17章 新しい材料ーー食物について再考する
第18章 解決策ーー迫り来る食料危機をどう回避するか
第19章 消費者パワーーーあなたにできること
エピローグ

内容紹介(出版社より)

まるで工場のような家畜飼育、養殖、穀類・豆の単一栽培……。
一見すると、安価な食料を効率的に大量生産する素晴らしい手段のように見える。
しかし、現実はまったく逆だ。現代的集約農業は、公害をまき散らし、生態系を乱し、貧困層を拡大する。
その先に待ち構えているのは、ファーマゲドン(農業がもたらすハルマゲドン)だ。

内容紹介(「BOOK」データベースより)

まるで工場のような家畜飼育、養殖、穀類・豆の単一栽培ー。一見すると、安価な食料を効率的に大量生産する素晴らしい手段のように見える。しかし、現実はまったく逆だ。現代的集約農業は、公害をまき散らし、生態系を乱し、貧困層を拡大する。その先に待ち構えているのは、ファーマゲドン(農業がもたらすハルマゲドン)だ。

目次(「BOOK」データベースより)

1 厳しい現実(カリフォルニア・ガールズーこれが未来か?/くちばしでつつくーラベルに隠された真実)/2 自然(沈黙の春ー農薬時代の始まり/野生生物ー大いなる喪失/魚ー農業が海洋資源を奪う/アニマルケアー獣医に何が起きたか)/3 健康(無数の抗生剤ー公衆衛生上の脅威/太くなるウエストー食品の質の低下)/4 汚物(豚みたいに幸せー汚染の話/南部の苦しみー工場式養鶏の出現)/5 縮みゆく惑星(土地ー工場式農場がいかに多くの土地を必要とするか/水より濃いー枯れる川、湖、井戸/100ドルのハンバーガーー安い食物という錯覚)/6 未来のメニュー(遺伝子組み換えー人の食料とするか、工場式農場の餌とするか/中国ー毛沢東の巨大畜産工場が実現/国王、庶民、そして企業ー力のありか/新しい材料ー食物について再考する/解決策ー迫り来る食料危機をどう回避するか/消費者パワーーあなたにできること)

著者情報(「BOOK」データベースより)

リンベリー,フィリップ(Lymbery,Philip)
家畜の福祉向上を牽引する国際的な慈善団体、コンパッション・イン・ワールド・ファーミング(Compassion in World Farming、世界の家畜に思いやりを)の最高経営責任者。コンパッションは、英紙オブザーバーが主催する「オブザーバー・エシカル・アワード・フォー・キャンペーナー・オブ・ザ・イヤー(最もすぐれた倫理的活動をした団体を讃える賞)」や、BBC Radio4の「フード・アンド・ファーミング・アワーズ・フォー・ベスト・キャンペーナー・アンド・エデュケーター(食料・農業分野のすぐれた活動家と教育者を讃える賞)」など、数々の賞を受賞した

オークショット,イザベル(Oakeshott,Isabel)
サンデー・タイムズ紙の政治部記者。BBCのテレビやラジオ、スカイニュースなど多数のチャンネルで政治コメンテーターを務める。2012年、英国プレス・アワード(報道賞)の「その年のすぐれた政治ジャーナリスト」に選ばれる。ウエストミンスターでの取材を許される下院公認の政治記者。夫と3人の幼い子どもとコッツウォルズに暮らしている

野中香方子(ノナカキョウコ)
翻訳家。お茶の水女子大学文教育学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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