内容紹介（「BOOK」データベースより）

多忙・多物族とは…「時間的にも体力的にも精神的にもエネルギーを目いっぱい使って日々忙しく生きている人」「生活するために種々雑多な多量の物を、自分または同居人が必要とする人」のこと。そんな人のために、精神科医の立場から考えた「片づけ術」です！

目次（「BOOK」データベースより）

第１章　忙しすぎる人には、忙しすぎる人なりの「片づけ方」がある！（「断捨離」「全捨て」も、あっという間にリバウンド／理想の部屋は、本当に「自分の理想」なのか？　ほか）／第２章　「お片づけ洗脳」をデトックス！（心に刷り込まれた「片づけられない」＝「ダメ人間」という定義づけ／ストイックすぎる「片づけレベル」は本末転倒　ほか）／第３章　多忙・多物族のための「開き直り」の片づけ術（片づけの本来の目的は３つある／片づけても掃除がおざなりでは意味がない　ほか）／第４章　捨てるのは「ところてん方式」で！（１着買ったら、１着捨てる／ムダ遣いの抑止効果も　ほか）

著者情報（「BOOK」データベースより）

奥田弘美（オクダヒロミ）
精神科医（精神保健指定医）、日本医師会認定産業医＆作家。精神科医・産業医として都内２０か所の企業にて、日々多数のビジネスパーソンの心身のトータルケアを行うほか、銀座スキンクリニックではカウンセリングルームを持ちメンタルケアコーチングやダイエットコーチングを実施（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）