体育館の殺人 (創元推理文庫)
青崎有吾
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内容紹介
雨の放課後、体育館での殺人事件に挑む、高校生探偵・裏染天馬の活躍。“平成のエラリー・クイーン”こと青崎有吾記念すべきデビュー長編。大幅改稿で贈る、第22回鮎川哲也賞受賞作。内容紹介(「BOOK」データベースより)
風ヶ丘高校の旧体育館で、放課後、放送部の少年が刺殺された。密室状態の体育館にいた唯一の人物、女子卓球部部長の犯行だと警察は決めてかかる。卓球部員・柚乃は、部長を救うために、学内一の天才と呼ばれている裏染天馬に真相の解明を頼んだ。アニメオタクの駄目人間にー。“平成のエラリー・クイーン”が、大幅改稿で読者に贈る、第22回鮎川哲也賞受賞作。待望の文庫化。
著者情報(「BOOK」データベースより)
青崎有吾(アオサキユウゴ)
1991年神奈川県生まれ。明治大学卒。2012年『体育館の殺人』で第22回鮎川哲也賞を受賞しデビュー。第二長編の『水族館の殺人』は第14回本格ミステリ大賞候補作となるなど、いま注目の若手ミステリ作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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商品レビュー(104件)
- 総合評価
3.9
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個人的に好きです
- つぶあん1653
- 投稿日:2020年06月03日
年齢を重ねるにしたがって、ロジカルな本格推理に脳内変換が追いつかなくなってきました。
でもこの作品は、著者が若いにもかかわらず、謎解きの進行に頭のイメージが十分に追随できました。
非常にロジックが理解しやすかったです。
プロットの若干の拙さは、デビュー作に加えて私の青春推理好きとうことで帳消しにしました。0人が参考になったと回答
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(無題)
- 兄貴1970
- 投稿日:2015年05月01日
若い作者のようなので、高校の雰囲気はよく出ているような気がしますが、探偵の魅力はまだまだかな。密室からの脱出トリック(?)は面白かったけど。
デビュー作なので、これからに期待したいと思います!!0人が参考になったと回答