科学の危機 (集英社新書)
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商品説明
内容紹介(出版社より)
職業人としての科学者が誕生した19世紀前半以降の科学史をひも解くことで、科学がいかに変質し、その中で研究者の規範がどう変化したかを解明。〈科学批判〉を通して、暴走する科学へ警鐘を鳴らす。
内容紹介(「BOOK」データベースより)
かつて毒ガス兵器の開発者がノーベル賞を受賞した。その後も科学の軍事利用は止まるところを知らず、原子力、遺伝子ビジネスなど、研究はさらに未知の領域へと踏み込んでいく。本書は科学史と思想史を手がかりに、“科学の古典的規範”がいかに崩壊したかを明らかにする。さらに、専門家ではない人々が、科学の暴走に歯止めをかけるために必要な“感覚”について論じる。危機に瀕する科学に対し、どこに問題の本質があるのか核心を突く画期的論考。
目次(「BOOK」データベースより)
第1章 科学の自覚(科学研究のスタイルの“起源”/職業人としての科学者の誕生ー一九世紀前半 ほか)/第2章 科学の変質(CUDOS/“科学の古典的規範”とCUDOSの差異 ほか)/第3章 ある科学者の肖像(逡巡と上昇気流/空中窒素の固定 ほか)/第4章 科学批判の諸相(民主主義科学者協会/国民的科学 ほか)/第5章 科学の文化的批判に向けて(“公共性”からの脱落/オルタナティヴな社会構想と科学 ほか)
著者情報(「BOOK」データベースより)
金森修(カナモリオサム)
1954年札幌生まれ。東京大学大学院教育学研究科教授。東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。博士(哲学・パリ第一大学)。専門はフランス哲学、科学思想史、生命倫理学。『サイエンス・ウォーズ』(東京大学出版会)でサントリー学芸賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(7件)
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