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虹色プリズムII 2台ピアノのための (吉松隆ピアノ作品集)

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商品情報

商品説明

内容紹介

1:虹色プリズム 2 Op.19  (2台ピアノのための)

内容紹介(出版社より)

1984年に作曲(Op.19)。吉松には「虹」の名のつく「虹シリーズ」が4作あり、1983年にやはり2台ピアノを中心にした編成のための《虹色プリズム1》が書かれている。「虹」という言葉には「旋法の七音=調性の復権」という意味が込められ、作曲者によれば本作は「大気中に浮遊している無数の音から 〈虹の七色〉 ならぬ 〈旋法の七音〉 を抽出してメロディの房を作っていく空想の 〈プリズム〉 をイメージしたもの。 ピアノがぽつんぽつんと音を並べ始めると, それによって虹色の音達がキラキラ光りながら集まってきて, 蒸留水のように, 或いは水晶のように溜って行く... そんな楽想を曲にした十分ほどの音の夢だ」という。長らく作曲者の手元に眠っていた手書き清書を版下に使用、30年の時経ての初出版。そのイメージ豊かな楽譜は、演奏者・ファン必見だ。

虹色プリズムII Op.19

著者情報(「BOOK」データベースより)

吉松隆(ヨシマツタカシ)
1953年(昭和28年)東京生まれ。作曲家。慶應義塾大学工学部を中退後、一時松村禎三に師事したほかはロックやジャズのグループに参加しながら独学で作曲を学ぶ。1981年に「朱鷺によせる哀歌」でデビュー。以後いわゆる「現代音楽」の非音楽的な傾向に異を唱え、調性やメロディを復活させた「新(世紀末)抒情主義」および「現代音楽撲滅運動」を主唱、6つの交響曲や9つの協奏曲を始めとするオーケストラ作品を中心に、“鳥のシリーズ”などの室内楽作品、“プレイアデス舞曲集”などのピアノ作品のほか、ギター作品、邦楽作品、舞台作品など数多くの作品を発表する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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