商品説明
内容紹介
コピペやパクツイが氾濫する今、オマージュやパロディーなどの表現形態から、寺山修司、北原白秋の詩、短歌・俳句、辞書の語釈まで、日本語学の第一人者が表現のオリジナリティーの意味を徹底考察。内容紹介(「BOOK」データベースより)
コピペ、パクツイが蔓延する時代。「同じ」と「違う」の、日本語学的分析。どこまで「類似」でどこから「盗作」?
目次(「BOOK」データベースより)
序章/第1章 テキストを分析する/第2章 詩的言語の表現ー俳句・和歌の添削/第3章 寺山修司「チエホフ祭」/第4章 北原白秋の短歌と詩と/第5章 辞書の語釈ー辞書にも盗作はあるのか?
著者情報(「BOOK」データベースより)
今野真二(コンノシンジ)
1958年、神奈川県生まれ。86年、早稲田大学大学院博士課程後期退学、高知大学助教授を経て、清泉女子大学教授。専攻は日本語学。著書に『仮名表記論攷』(清文堂出版/第30回金田一京助博士記念賞受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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