チャイナタウン,ゲイバー,レザーサブカルチャー,ビート,そして街は観光の聖地とな 「本物」が息づくサンフランシスコ近隣地区
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商品説明
内容紹介(出版社より)
個人の関心の多様化に合わせ観光は、アミューズメントパークや地元文化を小ぎれいにまとめた展示館のようなところに団体で押しかける、というものから、目的地で地元の住民たちと同じように街を歩き、食事し、エンタテインメントを楽しむというものが中心になりつつある。
このような流れの中で、サンフランシスコには 150年の歴史を持つチャイナタウンがあり、世界的なゲイの「都」があるなど、マイノリティの人たち、また彼らに関心がある人たちにとってかけがえのない街(近隣地区)がいくつもあり、観光・街づくりの柱となっている。しかし、そのサンフランシスコもかつては大規模開発・コンベンション誘致を中心とした大資本寄りの観光施策が中心だった。
本書は、このようなサンフランシスコ市の観光施策の変遷を振り返りながら、4つのユニークな近隣地区の、街の取り壊しや個々人への差別など当局や偏見との戦いの歴史なども、さまざまな資料や現地への幾度もの訪問調査に基づき丁寧に描き、観光・街づくりへの含意を提示する。
観光・街づくりについての研究書として執筆されているため、著述されている各近隣地区の激烈な闘いの描写は、クールさが保たれ読みやすい。一方で、その分厚い記述から、彼の地に息づくサブカルチャーに関心のある方達にも強くおすすめできる一冊となった。
序章 サンフランシスコのマイノリティの近隣地区と観光産業
第1章 サンフランシスコの観光産業
第2章 チャイナタウン
第3章 サンフランシスコ:ゲイたちの「都」
第4章 サウスオブマーケット:レザーサブカルチャーのメッカ
第5章 ノースビーチ:ビート巡礼の聖地
第6章 本物の場所と都市観光
内容紹介(「BOOK」データベースより)
中国系移民、ゲイ、反体制の知識人が住まうサンフランシスコのマイノリティ地区は、かつて当局に荒廃地区とみなされ、消滅の危機にあった。それにもかかわらず、世界的な観光地に成長できたのはなぜか?マイノリティの人々が互いに助け合い、偏見、そして権力と闘い続けてきた歴史と、現在も観光客を魅了しているマイノリティ・コミュニティの本当の姿を紹介する。
目次(「BOOK」データベースより)
序章 サンフランシスコのマイノリティの近隣地区と観光産業/第1章 サンフランシスコの観光産業/第2章 チャイナタウン/第3章 サンフランシスコ:ゲイたちの「都」/第4章 サウスオブマーケット:レザーサブカルチャーのメッカ/第5章 ノースビーチ:ビート巡礼の聖地/第6章 本物の場所と都市観光
著者情報(「BOOK」データベースより)
畢滔滔(ビイタオタオ)
中国北京市生まれ。2000年一橋大学大学院商学研究科博士後期課程修了。博士(商学)。東京理科大学諏訪短期大学(現・諏訪東京理科大学)、敬愛大学経済学部を経て、現在、立正大学経営学部教授。2008年度カリフォルニア大学バークレー校都市地域開発研究所(IURD,UC Berkeley)客員研究員(Visiting Scholar)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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